新日本建物---資産運用型マンション事業並びに資産運用型アパート事業に注力
[16/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
新日本建物<8893>は戸建住宅販売会社として創業。以来、マンション事業、アセットソリューション事業など、不動産に関連する多様な事業を展開する。徹底して顧客主義を貫くことで、景気の影響を受けやすい不動産業界にあっても、実需向け住宅分譲市場で安定した実績と確固たる地位を築く。
マンション販売事業では、自社分譲マンション「ルネサンス」シリーズの企画・開発・販売。戸建販売事業では戸建住宅のブランド「ルネタウン」シリーズで、土地情報の収集から、企画・用地仕入れ、設計、建築、販売、引渡し、アフターサービスまでマンション販売事業同様、トータルに展開する。アセットソリューション事業は、宅地開発からマネジメントまでを手がける総合デベロッパーとしての機能を活用し、不動産流動化・ファンドビジネスを推進。
足元の業績では、2016年3月期の売上高が前期比4.3%増の96.27億円、営業利益が同2.1%減の6.66億円、経常利益が同10.1%増の6.01億円、当期純利益が同4.2%増の5.50億円だった。当期より開始した資産運用型マンション事業並びに資産運用型アパート事業の開発用地取得を進め、たな卸資産の積み上げ、開発用不動産や新築マンションの販売を進捗させ、売上高、当期利益ともに前年を上回った。
17年3月期については、売上高が前期比23.6%増の119.00億円、営業利益が同21.5%増の8.10億円、当期純利益が同27.2%増の7.00億円を見込んでいる。資産運用型マンションおよび資産運用型アパート事業において、積極的な新規事業用地の取得に注力する。
<TN>
マンション販売事業では、自社分譲マンション「ルネサンス」シリーズの企画・開発・販売。戸建販売事業では戸建住宅のブランド「ルネタウン」シリーズで、土地情報の収集から、企画・用地仕入れ、設計、建築、販売、引渡し、アフターサービスまでマンション販売事業同様、トータルに展開する。アセットソリューション事業は、宅地開発からマネジメントまでを手がける総合デベロッパーとしての機能を活用し、不動産流動化・ファンドビジネスを推進。
足元の業績では、2016年3月期の売上高が前期比4.3%増の96.27億円、営業利益が同2.1%減の6.66億円、経常利益が同10.1%増の6.01億円、当期純利益が同4.2%増の5.50億円だった。当期より開始した資産運用型マンション事業並びに資産運用型アパート事業の開発用地取得を進め、たな卸資産の積み上げ、開発用不動産や新築マンションの販売を進捗させ、売上高、当期利益ともに前年を上回った。
17年3月期については、売上高が前期比23.6%増の119.00億円、営業利益が同21.5%増の8.10億円、当期純利益が同27.2%増の7.00億円を見込んでいる。資産運用型マンションおよび資産運用型アパート事業において、積極的な新規事業用地の取得に注力する。
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