ジェイグループホールディングス---飲食事業は63業態132店舗、事業集約でノウハウ共有・機動力向上を図る
[16/05/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジェイグループホールディングス<3063>は、「ダイヤモンドウェイ」や「G-SEVENS」等の不動産開発事業を積極的に展開しているほか、「芋蔵」「ほっこり」「てしごと家」等の居酒屋を中心に、「PRANA STYLE」「名古屋丸八食堂」「うな匠」等のレストラン・専門店、「猿Cafe」等のカフェなど、飲食事業を多業態を展開するジェイプロジェクト。挙式・披露宴のプロデュース、結婚式場の運営を行うジェイブライダル。販促・制作事業、仕入れ・卸事業、人材関連事業などを展開するジェイフィールドを傘下に持つ持株会社。
足元の業績では、2016年2月期の売上高が前期比1.2%増の138.23億円、営業利益が同6.6%増の0.72億円、経常利益が同27.4%減の0.72億円、当期純損失が2.32億円だった。店舗運営ノウハウの共有、機動力の向上を図るため、国内の飲食事業をジェイプロジェクトに集約し、一体的な店舗運営体制へと営業組織を見直している。2月末日現在の業態数及び店舗数は、63業態132店舗(国内131店舗、海外1店舗)となる。17年2月期については売上高が前期比8.5%増の150.00億円、営業利益が同108.1%増の1.50億円、経常利益が同65.8%増の1.20億円、当期純利益が同0.44億円と黒字転換を見込む。
株主優待制度では、100株以上200株未満の株主に、食事優待券(2000円相当)を年2回、200株以上600株未満では、食事優待券(4000円相当)を年2回と株数に応じて変わる。1,000株以上では、食事優待券(12000円相当)を年2回もらえる。また、代替商品もえらぶことが出来るが、4000円相当のコースでは、芋蔵(焼酎)1.8L、絆笑(焼酎)1.8L、新九乃紫(焼酎)1.8L、芋蔵の牛もつ鍋2〜3人前(味噌)、芋蔵の牛もつ鍋2〜3人前(醤油)、場さつまあげセット等からも選ぶことが出来る。
<TN>
足元の業績では、2016年2月期の売上高が前期比1.2%増の138.23億円、営業利益が同6.6%増の0.72億円、経常利益が同27.4%減の0.72億円、当期純損失が2.32億円だった。店舗運営ノウハウの共有、機動力の向上を図るため、国内の飲食事業をジェイプロジェクトに集約し、一体的な店舗運営体制へと営業組織を見直している。2月末日現在の業態数及び店舗数は、63業態132店舗(国内131店舗、海外1店舗)となる。17年2月期については売上高が前期比8.5%増の150.00億円、営業利益が同108.1%増の1.50億円、経常利益が同65.8%増の1.20億円、当期純利益が同0.44億円と黒字転換を見込む。
株主優待制度では、100株以上200株未満の株主に、食事優待券(2000円相当)を年2回、200株以上600株未満では、食事優待券(4000円相当)を年2回と株数に応じて変わる。1,000株以上では、食事優待券(12000円相当)を年2回もらえる。また、代替商品もえらぶことが出来るが、4000円相当のコースでは、芋蔵(焼酎)1.8L、絆笑(焼酎)1.8L、新九乃紫(焼酎)1.8L、芋蔵の牛もつ鍋2〜3人前(味噌)、芋蔵の牛もつ鍋2〜3人前(醤油)、場さつまあげセット等からも選ぶことが出来る。
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