メディシス Research Memo(9):配当性向は20%以上が基準
[16/06/16]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
■株主還元策
メディカルシステムネットワーク<4350>は株主還元策として配当金による還元を基本としている。配当金に関しては、財務体質の強化、事業拡大などのために必要な内部留保を確保しつつ、業績に見合った格好で安定配当を行うことを基本方針としており、配当性向の水準としては20%以上を目途として考えている。2017年3月期については前期比0.5円増配となる10.00円(配当性向24.5%)を予定しており、今後も収益拡大が続けば配当成長が期待される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>
メディカルシステムネットワーク<4350>は株主還元策として配当金による還元を基本としている。配当金に関しては、財務体質の強化、事業拡大などのために必要な内部留保を確保しつつ、業績に見合った格好で安定配当を行うことを基本方針としており、配当性向の水準としては20%以上を目途として考えている。2017年3月期については前期比0.5円増配となる10.00円(配当性向24.5%)を予定しており、今後も収益拡大が続けば配当成長が期待される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 佐藤 譲)
<HN>