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ジェイテック Research Memo(7):中計として19/3期に売上高42.25億円、営業利益1.14億円を目指す

注目トピックス 日本株
■ジェイテック<2479>の中期経営計画の改定

事業・収益構造改革を打ち出したことに伴い、中期経営計画の見直しも行われた。新たに発表されたのは、2017年3月期から2019年3月期までの3ヶ年計画で、業績目標としては、昨年までの目標に比べて売上高・利益ともに下方修正された。具体的には、2017年3月期の連結業績目標は売上高が前期比10.0%増の3,692百万円、営業利益が同26.0%増の92百万円、経常利益が同19.2%増の91百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同38.1%増の65百万円となっている。2018年3月期は、売上高が同6.6%増の3,935百万円、営業利益が同10.9%増の102百万円、経常利益が同11.0%増の101百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同9.2%増の71百万円を目標としている。さらに、2019年3月期は、売上高が同7.4%増の4,225百万円、営業利益が同11.8%増の114百万円、経常利益が同10.9%増の112百万円、親会社株主に帰属する当期純利益が同11.3%増の79百万円としている。

ただ、これは、「グルくる®」及び、建設関連における「業務領域の拡大」、介護・医療と保育・託児業界向けの人材ビジネスである「新たな人材ビジネス」の収益予想を含めない、同社の既存事業だけの収益予想数値である。増収・増益の要因は、「技術職知財リース事業」に関しては、売上高は伸び悩みの可能性もあるものの、徹底した選別受注と、テクノロジストの高稼働率の維持、単価の改定の浸透などによって利益率が向上する。「一般派遣及びエンジニア派遣事業」は、安定して業容を拡大し、売上増をけん引し、利益貢献も見込んでいると見られる。

中期経営計画は、これから立ち上がる事業の展開によっては大幅な業績の上方修正もあり得ると言えるだろう。ただし、新たに立ち上がる事業に関して積極的な投資を行っていく方針であることから、投資が先行する可能性も否定できない。

(執筆:フィスコ客員アナリスト 柄澤 邦光)



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