ジェーシー・コムサ---市販市場において高付加価値型の商品群が売上増加に貢献
[16/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジェーシー・コムサ<2876>は冷蔵ピザの製造販売を主力に「串焼処 一番どり」などの外食事業や宅配事業を展開。「一番どり」は、契約農場から仕入れる選び抜いた鶏肉を使用した串焼き。「郷どり 燦鶏」は、JAS認定地鶏1号の「阿波尾鶏」の串焼き、厳選した鶏肉や食材を使用した鶏料理専門店。「牛傳」は、国内黒毛和牛種を中心とした焼肉。「PANE&VINO」は、イタリアンスタイルの人気店。「ポポラマーマ」は、生パスタを中心としたカジュアルレストランなど運営。
2016年3月期業績は売上高が前期比1.8%減の167.01億円、営業利益が同13.6%増の7.51億円、経常利益が同14.4%増の7.50億円、当期純利益が同10.8%増の2.95億円だった。食品事業では小売店などで消費者向けに販売される市販市場において、得意分野である高付加価値型の商品群が売上増加に貢献。
外食事業では主力業態である「一番どり」「燦鶏」については、店舗毎の磨き込みにより売上高の拡大に取組んでいる。なお、17年3月期通期については、売上高が165.00億円、営業利益が7.00億円、経常利益が7.00億円、当期純利益が2.50億円を見込んでいる。
<TN>
2016年3月期業績は売上高が前期比1.8%減の167.01億円、営業利益が同13.6%増の7.51億円、経常利益が同14.4%増の7.50億円、当期純利益が同10.8%増の2.95億円だった。食品事業では小売店などで消費者向けに販売される市販市場において、得意分野である高付加価値型の商品群が売上増加に貢献。
外食事業では主力業態である「一番どり」「燦鶏」については、店舗毎の磨き込みにより売上高の拡大に取組んでいる。なお、17年3月期通期については、売上高が165.00億円、営業利益が7.00億円、経常利益が7.00億円、当期純利益が2.50億円を見込んでいる。
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