カンロ---第2四半期および通期連結業績予想を上方修正
[16/06/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
カンロ<2216>は国内トップクラスのキャンディメーカー。主力商品には「カンロ飴」や「のど飴」、「ピュレグミ」などがある。1973年に三菱商事と販売総代理店契約を締結。三菱商事は同社株の27.77%を保有する筆頭株主でもある。
同社は6月23日、第2四半期と通期連結業績予想の上方修正を発表。第2四半期連結業績予想は、従来計画の99.00億円→100.00億円、経常利益を2.70億円→4.00億円にそれぞれ引き上げた。売上高の増加に加え、効果的な販促施策を推進したことにより主力ブランド「金のミルクキャンディ」の販売増が寄与する。それにより、2016年12月通期連結業績予想は、従来計画の201.00億円→204.00億円、経常利益を3.50億円→7.00億円にと大幅に引き上げた。第2四半期までの業績動向や、引き続き主力既存品の売上拡大などが寄与することを織り込んだ。
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同社は6月23日、第2四半期と通期連結業績予想の上方修正を発表。第2四半期連結業績予想は、従来計画の99.00億円→100.00億円、経常利益を2.70億円→4.00億円にそれぞれ引き上げた。売上高の増加に加え、効果的な販促施策を推進したことにより主力ブランド「金のミルクキャンディ」の販売増が寄与する。それにより、2016年12月通期連結業績予想は、従来計画の201.00億円→204.00億円、経常利益を3.50億円→7.00億円にと大幅に引き上げた。第2四半期までの業績動向や、引き続き主力既存品の売上拡大などが寄与することを織り込んだ。
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