ネクシィーズG Research Memo(3):ライフアメニティ事業が大きな柱に成長
[16/06/29]
提供元:株式会社フィスコ
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■会社概要
(2)事業概要
ネクシィーズグループ<4346>の主力事業は、ライフアメニティ事業であり、ソリューションサービス事業がそれに続く。ライフアメニティ事業は、全社売上の62.7%(2016年9月期第2四半期)、全社営業利益の75.1%(同)と全社業績をけん引する。中でも成長著しいのがLED照明レンタルサービスであり、セグメント利益を279百万円(2015年9月期第2四半期)から924百万円(2016年9月期第2四半期)と3倍以上に増やす原動力になった。
ソリューションサービス事業は、電子雑誌の制作受託および広告販売業務が主体であり、EC企業をサポートする様々な業務(サイト構築、運営、物流、翻訳など)も展開する。2015年10月に設立されたゲームの子会社ブランジスタゲームもこのセグメントに入る。全社売上の21.3%(2016年9月期第2四半期)、全社営業利益(調整前)の21.0%(同)を構成する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<HN>
(2)事業概要
ネクシィーズグループ<4346>の主力事業は、ライフアメニティ事業であり、ソリューションサービス事業がそれに続く。ライフアメニティ事業は、全社売上の62.7%(2016年9月期第2四半期)、全社営業利益の75.1%(同)と全社業績をけん引する。中でも成長著しいのがLED照明レンタルサービスであり、セグメント利益を279百万円(2015年9月期第2四半期)から924百万円(2016年9月期第2四半期)と3倍以上に増やす原動力になった。
ソリューションサービス事業は、電子雑誌の制作受託および広告販売業務が主体であり、EC企業をサポートする様々な業務(サイト構築、運営、物流、翻訳など)も展開する。2015年10月に設立されたゲームの子会社ブランジスタゲームもこのセグメントに入る。全社売上の21.3%(2016年9月期第2四半期)、全社営業利益(調整前)の21.0%(同)を構成する。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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