【FISCOソーシャルレポーター】個人投資家ブッダ氏:巨大市場で利益を上げる企業
[16/07/07]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
以下は、フィスコソーシャルレポーターの個人投資家ブッダ氏(ブログ「ブッダの株ブログ」を運営)が執筆したコメントです。フィスコでは、情報を積極的に発信する個人の方と連携し、より多様な情報を投資家の皆様に向けて発信することに努めております。
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※2016年7月1日8時30分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
最近、中国で越境EC市場が拡大しているのをご存知だろうか?越境ECとは、個人や企業がインターネットを介して海外の個人や企業と商取引を行うことをいう。「爆買い」が話題となったインバウンド消費の延長にある越境ECは、日本でも注目を集めている。
越境ECサービスに携わる企業の株は「越境EC関連銘柄」と呼ばれており、株式市場でもキーワードになってきている。今、日本の株式投資で勝利を掴むためには、越境EC関連銘柄の情報収集が必要不可欠といえるだろう。
そこで今回は、注目の越境EC関連銘柄を紹介する。
■注目の越境EC関連銘柄
◆<3660>アイスタイル
アイスタイルは化粧品の小売(EC・店舗)や海外事業を手掛ける
越境EC関連銘柄だ。
同社は、日本最大の化粧品クチコミサイト「@COSME(アットコスメ)」やECサイトを展開していることで有名で、「@COSME」で人気の商品を中国のユーザーに向けて紹介・販売を始めたようだ。
本命の越境EC関連銘柄として個人的にも最も注目している銘柄が、アイスタイルだ。
◆<2159>フルスピード
フルスピードは、訪日中国旅行者向け店舗集客プロモーションサービス「越境O2O」を手掛ける越境EC関連銘柄だ。
同社は、クライアントから「越境O2O」を低コストで試してみたいとの要望を受けて、4月19日に「越境O2O LITE」をリリースしており、ユーザー数の拡大が期待されている。
今後の業績向上が期待されているフルスピードは、越境EC関連の中でも長期的に注目の銘柄といえるだろう。
<6081>アライドアーキテクツ
アライドアーキテクツは、Facebookの認定パートナーでSNSプロモーション総合支援を手掛ける越境EC関連銘柄だ。
同社は5月12日、越境ECなどの海外進出を行う国内企業に向けて、世界各国・地域の言語や文化に最適化したFacebook広告運用をワンストップで支援するパッケージサービスを開始すると発表したことから、その画期的な取り組みに注目が集まっている。
■越境EC関連銘柄に注目する理由
経済産業省が発表した電子商取引に関する市場調査によれば、中国の消費者による日本及び米国事業者からの越境ECによる購入額は2015年に1.6兆円(前年比32.7%増)となり、2015年〜2019年までの間に約2.9倍の規模まで拡大する可能性がある。
また、中国に拠点がない企業も参入できる越境EC向けシステムが次々と発表され、インフラが整いつつあることから、今後ますます越境EC関連銘柄に注目が集まることが予想される。
では、いかにして越境EC関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずは越境EC関連銘柄を学んでいくつもりだ。越境EC関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、誌面の都合上これぐらいに止め、越境EC関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。
その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待される越境EC関連銘柄、スマートロック関連銘柄、セルロースナノファイバー関連銘柄、サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄、伊勢志摩サミット関連銘柄、有機EL関連銘柄、ドライブレコーダー関連銘柄、円高メリット関連銘柄、ジェネリック医薬品関連銘柄、子育て支援関連銘柄、メタンハイドレート関連銘柄、民泊関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、太陽光発電関連銘柄、LINE関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、バイオ関連銘柄、5G関連銘柄、AR関連銘柄、人工知能関連銘柄、自動運転車関連銘柄、フィンテック関連銘柄、ドローン関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、宇宙開発関連銘柄、ロボット関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ZMP関連銘柄、郵政関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する持論を書いている。
グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
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※2016年7月1日8時30分に執筆
From:ブッダ
日本橋のスタバより
最近、中国で越境EC市場が拡大しているのをご存知だろうか?越境ECとは、個人や企業がインターネットを介して海外の個人や企業と商取引を行うことをいう。「爆買い」が話題となったインバウンド消費の延長にある越境ECは、日本でも注目を集めている。
越境ECサービスに携わる企業の株は「越境EC関連銘柄」と呼ばれており、株式市場でもキーワードになってきている。今、日本の株式投資で勝利を掴むためには、越境EC関連銘柄の情報収集が必要不可欠といえるだろう。
そこで今回は、注目の越境EC関連銘柄を紹介する。
■注目の越境EC関連銘柄
◆<3660>アイスタイル
アイスタイルは化粧品の小売(EC・店舗)や海外事業を手掛ける
越境EC関連銘柄だ。
同社は、日本最大の化粧品クチコミサイト「@COSME(アットコスメ)」やECサイトを展開していることで有名で、「@COSME」で人気の商品を中国のユーザーに向けて紹介・販売を始めたようだ。
本命の越境EC関連銘柄として個人的にも最も注目している銘柄が、アイスタイルだ。
◆<2159>フルスピード
フルスピードは、訪日中国旅行者向け店舗集客プロモーションサービス「越境O2O」を手掛ける越境EC関連銘柄だ。
同社は、クライアントから「越境O2O」を低コストで試してみたいとの要望を受けて、4月19日に「越境O2O LITE」をリリースしており、ユーザー数の拡大が期待されている。
今後の業績向上が期待されているフルスピードは、越境EC関連の中でも長期的に注目の銘柄といえるだろう。
<6081>アライドアーキテクツ
アライドアーキテクツは、Facebookの認定パートナーでSNSプロモーション総合支援を手掛ける越境EC関連銘柄だ。
同社は5月12日、越境ECなどの海外進出を行う国内企業に向けて、世界各国・地域の言語や文化に最適化したFacebook広告運用をワンストップで支援するパッケージサービスを開始すると発表したことから、その画期的な取り組みに注目が集まっている。
■越境EC関連銘柄に注目する理由
経済産業省が発表した電子商取引に関する市場調査によれば、中国の消費者による日本及び米国事業者からの越境ECによる購入額は2015年に1.6兆円(前年比32.7%増)となり、2015年〜2019年までの間に約2.9倍の規模まで拡大する可能性がある。
また、中国に拠点がない企業も参入できる越境EC向けシステムが次々と発表され、インフラが整いつつあることから、今後ますます越境EC関連銘柄に注目が集まることが予想される。
では、いかにして越境EC関連銘柄で利益を上げるか?それには、自分が企業の動向や市場の内実を理解できる企業に絞って投資を検討することだと、個人的には考えている。
投資の神ことウォーレン・バフェット氏の投資哲学である「自分が理解できる事業内容を行っている企業に投資する」ということを意識しつつ、自分自身も、まずは越境EC関連銘柄を学んでいくつもりだ。越境EC関連銘柄についてはまだ書き足りないことがあるが、誌面の都合上これぐらいに止め、越境EC関連銘柄を共に学ぶ同志のために詳細をブログにまとめておく。
その他、現在最新の注目テーマ株、個人的に注目している個別銘柄情報をブログで多数紹介している。急騰が期待される越境EC関連銘柄、スマートロック関連銘柄、セルロースナノファイバー関連銘柄、サイバーセキュリティ(情報セキュリティ)関連銘柄、伊勢志摩サミット関連銘柄、有機EL関連銘柄、ドライブレコーダー関連銘柄、円高メリット関連銘柄、ジェネリック医薬品関連銘柄、子育て支援関連銘柄、メタンハイドレート関連銘柄、民泊関連銘柄、ブロックチェーン関連銘柄、太陽光発電関連銘柄、LINE関連銘柄、仮想通貨関連銘柄、ビットコイン関連銘柄、バイオ関連銘柄、5G関連銘柄、AR関連銘柄、人工知能関連銘柄、自動運転車関連銘柄、フィンテック関連銘柄、ドローン関連銘柄、マイナンバー関連銘柄、宇宙開発関連銘柄、ロボット関連銘柄、TPP関連銘柄、IoT関連銘柄、ZMP関連銘柄、郵政関連銘柄、インバウンド関連銘柄などに関する持論を書いている。
グーグルやヤフーの検索エンジンで「ブッダの株ブログ」と検索して、今後の銘柄選定に役立てて欲しい。
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執筆者名:ブッダ
ブログ名:ブッダの株ブログ
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