サムティ---中長期経営計画を見直し、2020年11月期に経常利益100億円水準など目指す
[16/07/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サムティ<3244>は8日、2013年10月に策定した同社グループの中長期経営計画「Challenge 40」の見直しを発表。2016年11月期の利益計画は、中長期経営計画を2期前倒しで達成見込みであるとしている。
新たに設定した2020年度(2020年11月期)の数値目標では、売上高1,000億円水準、経常利益100億円水準、EPS300円以上、ROE15%以上、ROA7%以上、自己資本比率30%以上、配当性向30%以上を掲げ、利益水準・EPS・財務基盤の確立を重視していく。
重点戦略の、「サムティ・レジデンシャル投資法人(SRR)を中心としたビジネスモデルの構築」、約530億円を投資する「ホテル開発事業の展開」を始め、総投資額約3,000億円に上る「地方大都市圏での戦略的投資」により、業容拡大と安定的な経営基盤の確立、総合不動産業としての絶対的な地位の確立を目指すとしている。
<TN>
新たに設定した2020年度(2020年11月期)の数値目標では、売上高1,000億円水準、経常利益100億円水準、EPS300円以上、ROE15%以上、ROA7%以上、自己資本比率30%以上、配当性向30%以上を掲げ、利益水準・EPS・財務基盤の確立を重視していく。
重点戦略の、「サムティ・レジデンシャル投資法人(SRR)を中心としたビジネスモデルの構築」、約530億円を投資する「ホテル開発事業の展開」を始め、総投資額約3,000億円に上る「地方大都市圏での戦略的投資」により、業容拡大と安定的な経営基盤の確立、総合不動産業としての絶対的な地位の確立を目指すとしている。
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