E・Jホールディングス---16年5月期営業利益12.50億円、期末配当は26円に増額修正
[16/07/19]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
E・Jホールディングス<2153>が12日に発表した2016年5月期決算は、売上高が前期比1.2%減の224.70億円、営業利益が同19.3%減の12.50億円、経常利益が同20.6%減の12.93億円、当期純利益が同32.5%減の9.43億円だった。熊本地震災害や高速道路の橋梁工事での橋桁落下事故などから発注者における工期延期などの影響を受けている。受注高は前期比2.6%増の227.31億円だった。なお、期末普通配当金については、従来の1株当たり22円00銭から、4円増額の1株当たり26円00銭に増額修正している。
同社グループが重点分野と定める、環境・エネルギー分野、自然災害リスク軽減分野、都市・地域再生分野、インフラ・マネジメント分野、情報・通信分野及び海外コンサルティング分野に対しては、国内外において案件創出型の営業活動を積極的に推進。技術の高度化並びに総合化により顧客評価の向上に努め、高付加価値型業務の受注拡大に努めた。
17年5月期については、売上高が前期比7.7%増の242.00億円、営業利益が同20.0%増の15.00億円、経常利益が同19.8%憎の15.50億円、当期純利益が同5.9%増の10.00億円を見込んでいる。
<TN>
同社グループが重点分野と定める、環境・エネルギー分野、自然災害リスク軽減分野、都市・地域再生分野、インフラ・マネジメント分野、情報・通信分野及び海外コンサルティング分野に対しては、国内外において案件創出型の営業活動を積極的に推進。技術の高度化並びに総合化により顧客評価の向上に努め、高付加価値型業務の受注拡大に努めた。
17年5月期については、売上高が前期比7.7%増の242.00億円、営業利益が同20.0%増の15.00億円、経常利益が同19.8%憎の15.50億円、当期純利益が同5.9%増の10.00億円を見込んでいる。
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