アクロディア---3Q売上高16.58億円、Xioの一部事業譲り受け効果的運用と収益性向上を図る
[16/07/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
アクロディア<3823>が15日に発表した2016年8月期第3四半期(15年9月-16年5月)決算は、売上高が16.58億円、営業損失が2.40億円、経常損失が2.58億円、四半期純損失が2.93億円だった。
3月には、RIZAPグループの連結子会社であるXioが運営するゲーム関連事業の一部であるゲームソフトの受託開発、受託運営、共同開発、及び自社開発運営事業を譲り受けている。譲り受けた3Dを含むネイティブアプリゲームの開発・運営に関する人的リソース及び幅広いジャンルで複数の大手ゲームパブリッシャーから受託してきたゲーム開発・運営に関する豊富な実績とノウハウを活かし、社内リソースの効果的運用と収益性向上を図る。
また、6月にはシンガポールの不動産開発・投資会社であるJVA VENTURE PTE LTDとシンガポール及びマレーシアの物件へのインターホンIoTシステム提供において基本合意を行い、国内での展開に加え海外への展開も積極的に進めている。
16年8月期通期については、売上高が前期比82.1%増の27.05億円、営業利益が0.14億円、経常利益が0.06億円、当期純損失が0.36億円の赤字を見込んでいる。
<TN>
3月には、RIZAPグループの連結子会社であるXioが運営するゲーム関連事業の一部であるゲームソフトの受託開発、受託運営、共同開発、及び自社開発運営事業を譲り受けている。譲り受けた3Dを含むネイティブアプリゲームの開発・運営に関する人的リソース及び幅広いジャンルで複数の大手ゲームパブリッシャーから受託してきたゲーム開発・運営に関する豊富な実績とノウハウを活かし、社内リソースの効果的運用と収益性向上を図る。
また、6月にはシンガポールの不動産開発・投資会社であるJVA VENTURE PTE LTDとシンガポール及びマレーシアの物件へのインターホンIoTシステム提供において基本合意を行い、国内での展開に加え海外への展開も積極的に進めている。
16年8月期通期については、売上高が前期比82.1%増の27.05億円、営業利益が0.14億円、経常利益が0.06億円、当期純損失が0.36億円の赤字を見込んでいる。
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