クロスキャット---17年3月期は増収増益を見込む、営業部門を機能的に再編。
[16/07/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
クロスキャット<2307>は、システム開発を中心とする情報サービス企業。銀行、保険・クレジット分野に強み。公共系及びインフラ系分野にも注力。ビッグデータの活用で経営をサポートするBI(ビジネス・インテリジェンス)分野を積極展開。
17年3月期は売上高が前期比10.7%増の104.00億円、営業利益が同16.3%増の6.00億円、純利益が同2.0%増の3.60億円を計画。営業部門を機能的に再編し、システム開発事業の安定拡大と社内蓄積された業務ノウハウを活かしたソリューションビジネスの展開を図り、増収増益を見込む。
同社は、15年度から中期経営計画「Innovation Fast2017」を推進。システム開発を安定拡大事業として顧客との関係を強化しながら、ソリューション拡大や新サービス創出などとともに、子会社とのシナジー拡大で、新たな成長を目指す。実現に向けて、「成長エンジン」「営業の変革」「開発プロセスの変革」「人材育成」「経営基盤の強化」の5つの重点項目によるバランス経営を進める考えだ。
<TN>
17年3月期は売上高が前期比10.7%増の104.00億円、営業利益が同16.3%増の6.00億円、純利益が同2.0%増の3.60億円を計画。営業部門を機能的に再編し、システム開発事業の安定拡大と社内蓄積された業務ノウハウを活かしたソリューションビジネスの展開を図り、増収増益を見込む。
同社は、15年度から中期経営計画「Innovation Fast2017」を推進。システム開発を安定拡大事業として顧客との関係を強化しながら、ソリューション拡大や新サービス創出などとともに、子会社とのシナジー拡大で、新たな成長を目指す。実現に向けて、「成長エンジン」「営業の変革」「開発プロセスの変革」「人材育成」「経営基盤の強化」の5つの重点項目によるバランス経営を進める考えだ。
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