JIG-SAW--- LSI・半導体・モジュール接続する産業機器向けIoTデータコントロールサービスに参入
[16/07/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
JIG-SAW<3914>は29日、同社及びグループ会社のMobicommが、ロームグループのラピスセミコンダクタとの技術提携及び共同開発契約をしたと発表。
同社グループのIoTデータコントロールサービスと無線通信LSI及び無線通信モジュールを連動させ、ICS(Industrial Control Systems)分野において新しいサービスを展開する。様々な通信で接続される産業機器の稼働状況の自動モニタリング、データ収集・解析とともにデータ、ソフトウェアの自動アップデートを可能とする環境を提供するIoTデータコントロールサービスを確立することで、インダストリーインターネットサービス分野へ進出することが狙い。
今後は、あらゆる分野の産業機器に、稼働データ収集・解析、稼働監視などに利用される通信システムにラピスセミコンダクタが提供する無線通信 LSI、BLE/Bluetooth SMART、特定小電力無線(Sub-GHz、Wi-SUN)、ZigBee(IEEE802.15.4)に対応した無線通信モジュールを接続していく予定。これらのサービスと連動する組込み用アプリケーションを Mobicommとラピスセミコンダクタが共同でモジュールへ組込むことにより、同社のIoTデータコントロールサービスを利用できる IoT デバイスプラットフォームを提供するとしている。
<TN>
同社グループのIoTデータコントロールサービスと無線通信LSI及び無線通信モジュールを連動させ、ICS(Industrial Control Systems)分野において新しいサービスを展開する。様々な通信で接続される産業機器の稼働状況の自動モニタリング、データ収集・解析とともにデータ、ソフトウェアの自動アップデートを可能とする環境を提供するIoTデータコントロールサービスを確立することで、インダストリーインターネットサービス分野へ進出することが狙い。
今後は、あらゆる分野の産業機器に、稼働データ収集・解析、稼働監視などに利用される通信システムにラピスセミコンダクタが提供する無線通信 LSI、BLE/Bluetooth SMART、特定小電力無線(Sub-GHz、Wi-SUN)、ZigBee(IEEE802.15.4)に対応した無線通信モジュールを接続していく予定。これらのサービスと連動する組込み用アプリケーションを Mobicommとラピスセミコンダクタが共同でモジュールへ組込むことにより、同社のIoTデータコントロールサービスを利用できる IoT デバイスプラットフォームを提供するとしている。
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