シノケングループ---2Q営業利益32.5%増、売上・利益ともに会社計画を上振れ
[16/08/12]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
シノケングループ<8909>は8日、2016年12月期第2四半期(16年1-6月)決算を発表。売上高は前年同期比26.3%増の364.27億円、営業利益が同32.5%増の51.71億円、経常利益が同19.6%増の46.27億円、四半期純利益が同15.3%増の30.29億円だった。売上、各利益ともに会社の上半期計画を上回って着地している。
セグメント別では、アパート販売事業の売上高が前年同期比37.8%増の168.45億円、セグメント利益が同6.8%増の16.56億円だった。アパートの引渡しが計画通り推移した。マンション販売事業の売上高が同18.2%増の94.82億円、セグメント利益が同48.0%増の28.63億円だった。マンションの引渡しが順調に推移した。ゼネコン事業の売上高が同9.7%増の50.18億円、セグメント利益が同49.4%増の7.93億円だった。官公庁などから受注した請負工事の進捗が順調だった。そのほか、不動産賃貸管理事業の売上高が同18.8%増の37.28億円、セグメント利益が同58.6%増の4.60億円だった。賃貸管理戸数やマンション管理戸数が堅調に推移した。
16年12月期通期については、売上高が前期比30.7%増の720.00億円、営業利益が同10.2%増の75.00億円、経常利益が同10.1%増の71.00億円、当期純利益が同7.9%増の48.00億円とする期初計画を据え置いている。
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セグメント別では、アパート販売事業の売上高が前年同期比37.8%増の168.45億円、セグメント利益が同6.8%増の16.56億円だった。アパートの引渡しが計画通り推移した。マンション販売事業の売上高が同18.2%増の94.82億円、セグメント利益が同48.0%増の28.63億円だった。マンションの引渡しが順調に推移した。ゼネコン事業の売上高が同9.7%増の50.18億円、セグメント利益が同49.4%増の7.93億円だった。官公庁などから受注した請負工事の進捗が順調だった。そのほか、不動産賃貸管理事業の売上高が同18.8%増の37.28億円、セグメント利益が同58.6%増の4.60億円だった。賃貸管理戸数やマンション管理戸数が堅調に推移した。
16年12月期通期については、売上高が前期比30.7%増の720.00億円、営業利益が同10.2%増の75.00億円、経常利益が同10.1%増の71.00億円、当期純利益が同7.9%増の48.00億円とする期初計画を据え置いている。
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