フォーバル---第1四半期営業利益68.7%増、進捗率26.6%
[16/08/15]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
フォーバル<8275>は9日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。売上高が前年同期比4.4%増の122.10億円、営業利益が同68.7%増の6.52億円、経常利益が同59.6%増の5.93億円、四半期純利益が同91.2%増の3.07億円だった。
セグメント業績では、フォーバルビジネスグループの売上高が前年同期比11.0%増の43.82億円、セグメント利益が同129.9%増の3.61億円だった。「アイコンサービス」が順調に拡大したほか、セキュリティ関連やサーバー等の販売が好調に推移。
フォーバルテレコムビジネスグループの売上高が同15.7%増の35.52億円、セグメント利益が同22.6%増の2.03億円。モバイルショップビジネスグループの売上高が同5.1%減の23.97億円、セグメント利益が同30.1%増の0.97億円。
総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高が同11.6%減の16.06億円、セグメント利益が0.04億円(前年同期は0.23億円の損失)の黒字に転換。その他事業グループの売上高が同17.5%減の2.71億円、セグメント利益が同83.4%減の0.06億円だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.2%増の525.00億円、営業利益が同3.0%増の24.50億円、経常利益が同5.1%増の24.50億円、当期純利益が同3.6%増の14.00億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は26.6%となる。
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セグメント業績では、フォーバルビジネスグループの売上高が前年同期比11.0%増の43.82億円、セグメント利益が同129.9%増の3.61億円だった。「アイコンサービス」が順調に拡大したほか、セキュリティ関連やサーバー等の販売が好調に推移。
フォーバルテレコムビジネスグループの売上高が同15.7%増の35.52億円、セグメント利益が同22.6%増の2.03億円。モバイルショップビジネスグループの売上高が同5.1%減の23.97億円、セグメント利益が同30.1%増の0.97億円。
総合環境コンサルティングビジネスグループの売上高が同11.6%減の16.06億円、セグメント利益が0.04億円(前年同期は0.23億円の損失)の黒字に転換。その他事業グループの売上高が同17.5%減の2.71億円、セグメント利益が同83.4%減の0.06億円だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.2%増の525.00億円、営業利益が同3.0%増の24.50億円、経常利益が同5.1%増の24.50億円、当期純利益が同3.6%増の14.00億円とする期初計画を据え置いている。通期計画に対する第1四半期営業利益の進捗率は26.6%となる。
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