ハウスドゥ---16.6期売上高18.5%増、販売用不動産在庫の販売が順調
[16/08/16]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハウスドゥ<3457>は12日、2016年6月期(15年7月-16年6月)決算を発表。売上高が前期比18.5%増の172.75億円、営業利益が同107.0%増の12.77億円、経常利益が同130.4%増の11.82億円、当期純利益が同109.9%増の7.41億円だった。
セグメント別では、フランチャイズ事業の売上高は前期比26.1%増の18.05億円、セグメント利益は同33.6%増の11.10億円だった。都市部の不動産業者への加盟促進とテレビ・ラジオCM等による広告宣伝効果などにより、新規加盟契約数は119件、累計加盟契約数は377件数となった。不動産事業の売上高は同36.7%増の100.74億円、セグメント利益は同85.2%増の8.93億円だった。販売用不動産在庫の販売などが順調だったほか、直営店エリアの仕入れ担当を増員し、仕入れ・販売を強化したことが奏功した。
17年6月期通期については、売上高が前期比5.5%減の163.22億円、営業利益が同2.3%減の12.47億円、経常利益が同6.9%減の11.00億円、当期純利益が同3.5%減の7.15億円を見込んでいる。ストック型収益事業のフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業の伸長に経営資源を集中するほか、人的資源をフランチャイズ事業とハウス・リースバック事業に注ぐ見通し。
<TN>
セグメント別では、フランチャイズ事業の売上高は前期比26.1%増の18.05億円、セグメント利益は同33.6%増の11.10億円だった。都市部の不動産業者への加盟促進とテレビ・ラジオCM等による広告宣伝効果などにより、新規加盟契約数は119件、累計加盟契約数は377件数となった。不動産事業の売上高は同36.7%増の100.74億円、セグメント利益は同85.2%増の8.93億円だった。販売用不動産在庫の販売などが順調だったほか、直営店エリアの仕入れ担当を増員し、仕入れ・販売を強化したことが奏功した。
17年6月期通期については、売上高が前期比5.5%減の163.22億円、営業利益が同2.3%減の12.47億円、経常利益が同6.9%減の11.00億円、当期純利益が同3.5%減の7.15億円を見込んでいる。ストック型収益事業のフランチャイズ事業、ハウス・リースバック事業の伸長に経営資源を集中するほか、人的資源をフランチャイズ事業とハウス・リースバック事業に注ぐ見通し。
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