ビーロット---2Q営業利益54.4%増、不動産コンサルティング事業が好調
[16/08/18]
提供元:株式会社フィスコ
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ビーロット<3452>は12日、2016年12月期第2四半期(16年1-6月)決算を発表。売上高が前年同期比29.6%増の41.91億円、営業利益が同54.4%増の5.13億円、経常利益が同44.1%増の3.92億円、四半期純利益が同57.8%増の2.72億円だった。
主力の不動産投資開発事業は、売却件数は住宅系不動産2件(前年同期は2件)、事務所・店舗ビル2件(同3件)、土地2件(同1件)に対し、取得した物件数は5物件だった。不動産コンサルティング事業は、関東圏や北海道圏、九州圏で投資用不動産の成約を重ね、売買仲介件数は11件となり、売上高は前年同期比291.0%増と好調だった。不動産マネジメント事業では、クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が45件に増加した。
16年12月期通期については、売上高が前期比62.1%増の112.63億円、営業利益が同21.8%増の9.74億円、経常利益が同13.2%増の7.35億円、当期純利益が同20.4%増の4.82億円とする期初計画を据え置いている。
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主力の不動産投資開発事業は、売却件数は住宅系不動産2件(前年同期は2件)、事務所・店舗ビル2件(同3件)、土地2件(同1件)に対し、取得した物件数は5物件だった。不動産コンサルティング事業は、関東圏や北海道圏、九州圏で投資用不動産の成約を重ね、売買仲介件数は11件となり、売上高は前年同期比291.0%増と好調だった。不動産マネジメント事業では、クライアントの所有不動産の管理運営受託件数が45件に増加した。
16年12月期通期については、売上高が前期比62.1%増の112.63億円、営業利益が同21.8%増の9.74億円、経常利益が同13.2%増の7.35億円、当期純利益が同20.4%増の4.82億円とする期初計画を据え置いている。
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