じげん---1Q営業利益44.8%増、不動産領域は賃貸スモッカが好調
[16/08/18]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
じげん<3679>は9日、2017年3月期第1四半期(16年4-6月)決算を発表。売上高が前年同期比51.3%増の16.02億円、営業利益が同44.8%増の4.84億円、経常利益が同52.6%増の4.96億円、四半期純利益が同49.4%増の2.71億円だった。
求人領域では、EXサイトにおいて情報を最適配信するための新しいアルゴリズムの導入により、CVR(コンバージョンレート)が大幅に上昇。また、領域特化型メディアの貢献により、コンバージョンあたりの単価も上昇した。不動産領域では、主力の賃貸スモッカにおいて表示ロジックの最適化によりCVR(コンバージョンレート)が大きく上昇したことで、大幅に業績が伸長した。生活領域では、自動車EXが既存顧客との提携拡大により大きく業績を伸ばした。
17年3月期通期については、売上高が前期比31.2%増の66.00億円、営業利益が同27.4%増の20.50億円、経常利益が同27.2%増の20.38億円、当期純利益が同28.0%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
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求人領域では、EXサイトにおいて情報を最適配信するための新しいアルゴリズムの導入により、CVR(コンバージョンレート)が大幅に上昇。また、領域特化型メディアの貢献により、コンバージョンあたりの単価も上昇した。不動産領域では、主力の賃貸スモッカにおいて表示ロジックの最適化によりCVR(コンバージョンレート)が大きく上昇したことで、大幅に業績が伸長した。生活領域では、自動車EXが既存顧客との提携拡大により大きく業績を伸ばした。
17年3月期通期については、売上高が前期比31.2%増の66.00億円、営業利益が同27.4%増の20.50億円、経常利益が同27.2%増の20.38億円、当期純利益が同28.0%増の11.50億円とする期初計画を据え置いている。
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