AMBITION---16.6期売上高41.5%増、主力のプロパティマネジメント事業が堅調
[16/08/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
AMBITION<3300>は12日、2016年6月期(15年7月-16年6月)決算を発表。売上高が前期比41.5%増の98.41億円、営業利益が同7.7%増の1.99億円、経常利益が同11.5%増の1.95億円、当期純利益が同1.0%減の1.09億円だった。
住居用不動産の賃貸借(サブリース)を軸とする主力のプロパティマネジメント事業が堅調だった。2016年6月末の管理戸数は6895戸、入居率は92.8%と高水準を維持した。賃貸仲介事業は、東京圏内における競争環境の激化などによりセグメント損失となった。インベスト事業は、60件の物件売却により2桁の増収増益と好調だった。
17年6月期通期については、売上高が前期比50.2%増の133.05億円、営業利益が同15.0%増の2.30億円、経常利益が同8.6%増の2.02億円、当期純利益が同8.0%増の1.21億円を見込んでいる。賃貸仲介事業において、積極的な同社管理物件の紹介、賃貸管理物件の多様な賃料プランの提供により、需要の取り込みを図る。
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住居用不動産の賃貸借(サブリース)を軸とする主力のプロパティマネジメント事業が堅調だった。2016年6月末の管理戸数は6895戸、入居率は92.8%と高水準を維持した。賃貸仲介事業は、東京圏内における競争環境の激化などによりセグメント損失となった。インベスト事業は、60件の物件売却により2桁の増収増益と好調だった。
17年6月期通期については、売上高が前期比50.2%増の133.05億円、営業利益が同15.0%増の2.30億円、経常利益が同8.6%増の2.02億円、当期純利益が同8.0%増の1.21億円を見込んでいる。賃貸仲介事業において、積極的な同社管理物件の紹介、賃貸管理物件の多様な賃料プランの提供により、需要の取り込みを図る。
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