ハウスドゥ---FC加盟店699店舗を目指す新中期経営計画、利益成長を重視した計画
[16/08/24]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
ハウスドゥ<3457>は22日、次期3ヵ年経営計画(2017年6月期-2019年6月期)を発表。不動産売買仲介のフランチャイズ加盟店の増加により国内店舗ネットワークの拡大を図るとともに、このフランチャイズ店舗ネットワークを通じた顧客ニーズから、課題解決のサービス企画・商品化により「不動産サービスメーカー」となるなどを中期戦略の骨子としている。最終年度となる2019年6月期のフランチャイズ加盟店舗数を699店舗に拡大する計画。
また、2017年6月期より、従来の不動産事業をハウス・リースバック事業と不動産売買事業とにセグメントを分ける。新たにセグメントを独立したハウス・リースバック事業では営業人員の補強や広告宣伝の強化を通じて、契約件数及びアセット総額の積み増しを図り、2019年6月期には保有件数1,229件、保有資産残高172億円を目指す。
経営数値目標においては、2019年6月期に売上高162.15億円と保守的な計画ながら、営業利益19.09億円、経常利益17.00億円、当期純利益11.05億円と利益成長を重視した計画となっている。株主還元についても、配当性向30%以上を目標に掲げている。
<TN>
また、2017年6月期より、従来の不動産事業をハウス・リースバック事業と不動産売買事業とにセグメントを分ける。新たにセグメントを独立したハウス・リースバック事業では営業人員の補強や広告宣伝の強化を通じて、契約件数及びアセット総額の積み増しを図り、2019年6月期には保有件数1,229件、保有資産残高172億円を目指す。
経営数値目標においては、2019年6月期に売上高162.15億円と保守的な計画ながら、営業利益19.09億円、経常利益17.00億円、当期純利益11.05億円と利益成長を重視した計画となっている。株主還元についても、配当性向30%以上を目標に掲げている。
<TN>