エネクス Research Memo(9):17/3期については3円増配の27円の配当を予定
[16/08/29]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■株主還元
伊藤忠エネクス<8133>は株主還元については配当によることを基本とし、その水準については配当性向30%を指針としている。2017年3月期については3円増配の27円(中間13.5円、期末13.5円)の配当予想を公表している。第1四半期を終えた段階でこれらの配当予想値に変更はない。
同社は現行中期経営計画最終年に当たる2017年3月期ついて、当社株主に帰属する当期純利益は従来どおり10,000百万円を予想しており、1株当たり利益は88.5円となる。これに基づく配当性向は30.5%となる。同社は配当性向30%を1つの指針として位置付けており、今後業績が一段と拡大する局面では、それに応じた配当の増加も期待できるという弊社の見方は従来から変わっていない。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
<TN>
伊藤忠エネクス<8133>は株主還元については配当によることを基本とし、その水準については配当性向30%を指針としている。2017年3月期については3円増配の27円(中間13.5円、期末13.5円)の配当予想を公表している。第1四半期を終えた段階でこれらの配当予想値に変更はない。
同社は現行中期経営計画最終年に当たる2017年3月期ついて、当社株主に帰属する当期純利益は従来どおり10,000百万円を予想しており、1株当たり利益は88.5円となる。これに基づく配当性向は30.5%となる。同社は配当性向30%を1つの指針として位置付けており、今後業績が一段と拡大する局面では、それに応じた配当の増加も期待できるという弊社の見方は従来から変わっていない。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 浅川 裕之)
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