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ソニー<6758>

3400円処での上値抵抗が意識されているが、下値を切り上げる中で煮詰まり感が台頭している。米国が利上げに踏み切れば日米金利差が拡大。円安・ドル高と同時に新興国通貨安を招くとして、副作用を警戒する報道もみられ、強弱感が対立しやすい面はありそう。13週線に沿った上昇トレンドが継続するなか、押し目拾いのスタンス。


ディーエヌエー<2432>

高値圏での推移が続いている。ボリンジャーバンドでは上昇する+1σと+2σとのレンジでの推移が見られている。+1σでの攻防から+2σに向けたリバウンドが意識されてくる。ZMPフォーラムが控えるなか、自動運転車関連に関心が向かいやすいであろう。


アイサンテクノ<4667>

緩やかなリバウンド基調が継続している。足元でやや調整がみられているが、25日線が支持線として意識されている。一目均衡表では雲の中での推移で強弱感が対立しやすいが、雲下限のほか転換線、基準線が支持線として意識されており、雲上限を意識したリバウンドに期待。遅行スパンは実線を上放れており、上方シグナルが継続している。



＜WA＞