東映---急落、三菱UFJでは投資判断を格下げへ
[16/08/31]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
東映<9605>は急落。三菱UFJモルガン・スタンレー証券では投資判断を「オーバーウェイト」から「ニュートラル」に格下げ、目標株価も1700円から990円に引き下げている。自社映画の競争力低下を映して業績予想を下方修正、今来期は収益停滞局面入りと予想しているもよう。今期営業利益は従来予想の175億円から137億円、一転して2ケタ減益見通しに変更。なお、会社計画は上振れと見ているようだ。
<WA>
<WA>