ビーロット Research Memo(5):トピック:投資総額100億円突破、REIT 向け大型物件も扱う
[16/09/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■ビーロット<3452>の会社概要
(4)販売用不動産・仕掛販売用不動産
2016年6月末の販売用不動産及び仕掛販売用不動産の残高は7,881百万円を超えた。2015年12月末と比較すると1,811百万円増となり、売却した案件も考慮すると仕入れが順調に推移していることがわかる。背景には金融機関からの信用力向上や物件規模の大型化などがある。実際に今期(2016年12月期第2四半期) の売却案件の中には、20億円以上のREITブリッジファンド向けのものがあり、平均物件単価を押し上げた。販売用不動産は、中古物件を再生する再生案件と土地から開発を行う開発案件があり、開発案件の建築費用まで含めると約105億円投資しており、中期的な業績寄与としては売上額約124億円、利益率約17%を計画(予想)している状況だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<SF>
(4)販売用不動産・仕掛販売用不動産
2016年6月末の販売用不動産及び仕掛販売用不動産の残高は7,881百万円を超えた。2015年12月末と比較すると1,811百万円増となり、売却した案件も考慮すると仕入れが順調に推移していることがわかる。背景には金融機関からの信用力向上や物件規模の大型化などがある。実際に今期(2016年12月期第2四半期) の売却案件の中には、20億円以上のREITブリッジファンド向けのものがあり、平均物件単価を押し上げた。販売用不動産は、中古物件を再生する再生案件と土地から開発を行う開発案件があり、開発案件の建築費用まで含めると約105億円投資しており、中期的な業績寄与としては売上額約124億円、利益率約17%を計画(予想)している状況だ。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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