MDV---医療費専門の決済事業へ進出、患者が自由に支払条件を決められる医療費後払いサービス「CADA決済」
[16/09/27]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
メディカル・データ・ビジョン<3902>は27日、2016年10月より医療費専門の決済事業へ進出し、患者が自由に支払日を決められる医療費後払いサービスである「CADA(かーだ)決済」を開始すると発表した。100%子会社のCADA(本社:東京都千代田区)が提供するサービスで、CADAは2015年12月2日付で「包括信用購入あっせん業」登録認可も受けている。
「CADA決済」は、従来の医療費クレジット払いとは一線を画す、画期的な仕組みだ。主な特長は3点。1点目は、高齢の年金受給者や自営業など定期収入の無い人でも利用できる点(保険未加入者、反社会的勢力、破産者、多重債務者等を除く)。2点目は、支払日、支払回数、支払金額などを利用者が自由に設定できる点。3点目は、診療が終わったら会計に関する一切の待ち時間なく帰宅できる点。
病院にとっても、より患者視点に立ったサービス提供ができるほか、医療費未回収の解消や、会計業務にかかるコスト削減が期待できる。同社は、このサービスを2020年までに300以上の病院に提供する計画。
<TN>
「CADA決済」は、従来の医療費クレジット払いとは一線を画す、画期的な仕組みだ。主な特長は3点。1点目は、高齢の年金受給者や自営業など定期収入の無い人でも利用できる点(保険未加入者、反社会的勢力、破産者、多重債務者等を除く)。2点目は、支払日、支払回数、支払金額などを利用者が自由に設定できる点。3点目は、診療が終わったら会計に関する一切の待ち時間なく帰宅できる点。
病院にとっても、より患者視点に立ったサービス提供ができるほか、医療費未回収の解消や、会計業務にかかるコスト削減が期待できる。同社は、このサービスを2020年までに300以上の病院に提供する計画。
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