セコム上信越---セコムグループで警備防犯などを手掛ける、セキュリティ事業に経営資源を集中
[16/09/29]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
セコム上信越<4342>はセコムグループで、新潟、群馬、長野の3県で警備防犯 セキュリティ商品・サービスを展開している。セキュリティサービスを中核とし、様々なサービスを複合的・融合的に提供することで、安全・安心、便利で快適な社会を実現する「社会システム産業」の構築を目指している。その中で、経営資源をセキュリティ事業に集中し、業容の拡大を図っている。
足元の業績では、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の売上高が前年同期比1.3%増の57.94億円、営業利益が同1.4%増の11.78億円、経常利益が同0.5%増の12.05億円、四半期純利益が同3.3%増の8.13億円だった。事業所向け・家庭向けのオンライン・セキュリティシステムの契約件数が順調に増加していること、常駐システム部門の増収などが寄与した。
17年3月期通期については、売上高が前期比1.4%増の236.02億円、営業利益が同2.6%増の46.64億円、経常利益が同4.9%増の48.57億円、当期純利益が同10.2%増の32.59億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
足元の業績では、17年3月期第1四半期(16年4-6月)の売上高が前年同期比1.3%増の57.94億円、営業利益が同1.4%増の11.78億円、経常利益が同0.5%増の12.05億円、四半期純利益が同3.3%増の8.13億円だった。事業所向け・家庭向けのオンライン・セキュリティシステムの契約件数が順調に増加していること、常駐システム部門の増収などが寄与した。
17年3月期通期については、売上高が前期比1.4%増の236.02億円、営業利益が同2.6%増の46.64億円、経常利益が同4.9%増の48.57億円、当期純利益が同10.2%増の32.59億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>