北恵---第3四半期売上高7.6%増、株主優待制度一部変更(追加)を発表
[16/09/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
北恵<9872>は29日、2016年11月期第3四半期(15年12月-16年8月)決算を発表。売上高が前期比7.6%増の374.47億円、営業利益が同2.7%減の4.15億円、経常利益が同2.7%減の4.88億円、四半期純利益が同23.7%減の2.76億円だった。新規取引先開拓の推進や工事機能の充実を図るとともに、外壁工事や住設工事を中心とした工事売上の拡大、キッチン・ユニットバスなどの住宅設備機器やオリジナル商品の販売に注力した。尚、減益の主な要因は、前年同期に投資不動産売却益を特別利益に計上したことによるものとしている。
16年11月期通期については、売上高が前期比3.0%増の488.00億円、営業利益が同2.6%増の6.00億円、経常利益が同0.4%増の6.90億円、当期純利益が同13.3%減の4.00億円とする期初計画を据え置いている。
なお、株主優待制度の一部変更 (追加)を発表。これまで保有株式数は500株以上1,000株未満、1,000株以上だったが、これに、100株以上500株未満(500円分のQUOカード)を追加している。
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16年11月期通期については、売上高が前期比3.0%増の488.00億円、営業利益が同2.6%増の6.00億円、経常利益が同0.4%増の6.90億円、当期純利益が同13.3%減の4.00億円とする期初計画を据え置いている。
なお、株主優待制度の一部変更 (追加)を発表。これまで保有株式数は500株以上1,000株未満、1,000株以上だったが、これに、100株以上500株未満(500円分のQUOカード)を追加している。
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