アイル Research Memo(10):取引社数、受注件数が増加のうえ、大型案件増で規模拡大と利益率改善を期待
[16/10/25]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■中期成長戦略
(2)アイル<3854>の中期的な成長を期待
新規顧客獲得で取引社数や受注件数は増加基調である。さらに商品バリエーションの充実及び各商品力の強化、連携パートナー企業数の着実な増加と大手システムインテグレータとの連携、大手企業との取引増加に伴って受注案件の規模大型化も進んでいる。
一方では、生産性向上や売上総利益率向上に向けて、開発面における外注比率の低下、カスタマイズ工数を減らした次世代版「アラジンオフィス・シリーズ」の開発、営業面でのストック型商材の拡販にも取り組む。規模拡大と利益率改善で中期的な成長が期待される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
<HK>
(2)アイル<3854>の中期的な成長を期待
新規顧客獲得で取引社数や受注件数は増加基調である。さらに商品バリエーションの充実及び各商品力の強化、連携パートナー企業数の着実な増加と大手システムインテグレータとの連携、大手企業との取引増加に伴って受注案件の規模大型化も進んでいる。
一方では、生産性向上や売上総利益率向上に向けて、開発面における外注比率の低下、カスタマイズ工数を減らした次世代版「アラジンオフィス・シリーズ」の開発、営業面でのストック型商材の拡販にも取り組む。規模拡大と利益率改善で中期的な成長が期待される。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 水田 雅展)
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