エバラ食品---2Q業績の修正を発表、利益面で前回予想を大幅に上回る見通し
[16/10/26]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エバラ食品工業<2819>は25日、2017年3月期第2四半期累計期間の連結業績予想について修正を発表。
売上高で前回予想比0.1%減の262.75億円、営業利益で同30.2%増の10.95億円、経常利益で同24.0%増の10.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同54.7%増の6.85億円と、売上高はほぼ前回予想どおりながら、利益面で前回予想から大幅に上方修正。
収益性の高い家庭用既存主力商品が伸長したうえ、電力・光熱費等のエネルギーコストの低減により、各利益項目がいずれも前回予想を上回る見通しとなった。
通期については、砂糖類の価格高騰によるコスト増が見込まれるなど、事業環境を鑑みて前回予想を据え置いている。
<TN>
売上高で前回予想比0.1%減の262.75億円、営業利益で同30.2%増の10.95億円、経常利益で同24.0%増の10.91億円、親会社株主に帰属する四半期純利益で同54.7%増の6.85億円と、売上高はほぼ前回予想どおりながら、利益面で前回予想から大幅に上方修正。
収益性の高い家庭用既存主力商品が伸長したうえ、電力・光熱費等のエネルギーコストの低減により、各利益項目がいずれも前回予想を上回る見通しとなった。
通期については、砂糖類の価格高騰によるコスト増が見込まれるなど、事業環境を鑑みて前回予想を据え置いている。
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