ソフトバンク・テクノロジー---第2四半期営業利益5.2%増、大型クラウド開発案件が順調
[16/10/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソフトバンク・テクノロジー<4726>は27日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。売上高は前年同期比16.4%増の228.63億円、営業利益が同5.2%増の6.84億円、経常利益が同6.7%増の6.89億円、四半期純利益が同19.0%増の4.10億円だった。
公共分野の大型クラウド開発案件が順調なほか、ソフトバンクグループ向けシステム開発・運用保守サービスの売上拡大と、プラットフォームソリューション事業における機器販売の受注増加、さらにシマンテックストア事業の伸長により増収となった。
ICTサービス事業のサービス区分でみると、デジタルマーケティングの売上高は前年同期比3.6%増の108.29億円、プラットフォームソリューションが同24.8%増の66.52億円、クラウドシステムの売上高が同39.7%増の53.81億円といずれも2ケタの増収。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.1%増の470.00億円、営業利益が同4.0%増の24.00億円、経常利益が同3.1%増の23.00億円、当期純利益が同6.7%増の15.00億円とする期初計画を据え置いている。
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公共分野の大型クラウド開発案件が順調なほか、ソフトバンクグループ向けシステム開発・運用保守サービスの売上拡大と、プラットフォームソリューション事業における機器販売の受注増加、さらにシマンテックストア事業の伸長により増収となった。
ICTサービス事業のサービス区分でみると、デジタルマーケティングの売上高は前年同期比3.6%増の108.29億円、プラットフォームソリューションが同24.8%増の66.52億円、クラウドシステムの売上高が同39.7%増の53.81億円といずれも2ケタの増収。
17年3月期通期については、売上高が前期比4.1%増の470.00億円、営業利益が同4.0%増の24.00億円、経常利益が同3.1%増の23.00億円、当期純利益が同6.7%増の15.00億円とする期初計画を据え置いている。
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