ソフトブレーン---第3四半期累計決算は大幅な増収増益で着地、通期計画を上方修正
[16/10/31]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ソフトブレーン<4779>は10月28日に2016年12月期第3四半期累計(2016年1〜9月期)決算を発表。売上高が前年同期比33.1%増の56.25億円、営業利益が同37.5%増の7.03億円、経常利益が同36.5%増の6.99億円、四半期純利益が同50.7%増の4.26億円で着地した。
主力のeセールスマネージャー事業では、第3四半期において主力製品の営業支援システム「eセールスマネージャーRemix」で大型案件を獲得し、売上高が拡大した。また、営業コンサルティング、スキルトレーニングも堅調に推移した。
フィールドマーケティング事業も消費財メーカーのフィールド活動業務のアウトソーシング化の流れが継続しているなか、大型案件の獲得に伴うストック収益の積み上げなどを背景に増収増益となった。
第3四半期までの業績好調を受け、同社は10月26日に2016年12月期の業績予想を上方修正。売上高を期初公表値の70.00億円→74.80億円(前期比26.8%増)、営業利益を7.00億円→8.20億円(同20.9%増)、経常利益を7.00億円→8.20億円(同20.7%増)、当期純利益を3.80億円→4.95億円(同32.6%増)にそれぞれ引き上げた。3期連続の増収・営業増益の達成に向けて業積は順調に推移。2017年12月期以降も増収増益に期待が持てる状況にある。
<HK>
主力のeセールスマネージャー事業では、第3四半期において主力製品の営業支援システム「eセールスマネージャーRemix」で大型案件を獲得し、売上高が拡大した。また、営業コンサルティング、スキルトレーニングも堅調に推移した。
フィールドマーケティング事業も消費財メーカーのフィールド活動業務のアウトソーシング化の流れが継続しているなか、大型案件の獲得に伴うストック収益の積み上げなどを背景に増収増益となった。
第3四半期までの業績好調を受け、同社は10月26日に2016年12月期の業績予想を上方修正。売上高を期初公表値の70.00億円→74.80億円(前期比26.8%増)、営業利益を7.00億円→8.20億円(同20.9%増)、経常利益を7.00億円→8.20億円(同20.7%増)、当期純利益を3.80億円→4.95億円(同32.6%増)にそれぞれ引き上げた。3期連続の増収・営業増益の達成に向けて業積は順調に推移。2017年12月期以降も増収増益に期待が持てる状況にある。
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