シノケングループ---業績予想を上方修正、特別配当金として3円増配さらに普通配当として3円増配も
[16/11/02]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
シノケングループ<8909>は10月31日、前回2月に公表した通期連結業績予想の修正を発表。
2016年12月期通期連結業績予想では、売上高は前回発表より80.0億円(11.1%)増の800億円、営業利益は同25.0億円(33.3%)増の100億円、経常利益は同24.0億円(33.8%)増の95.0億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.5億円(30.2%)増の62.5億円、1株当たり当期純利益は同86.36円増の375.69円と上方修正。
主力事業であるアパート販売事業及びマンション販売事業が当初見通しを上回る業績で推移しているほか、ゼネコン事業においても計画以上の受注状況で推移。また、ストックビジネス(不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業、介護関連事業及びその他の事業)の業績においても順調に推移しており、前回予想を上回る見通し。
また、利益が当初予想比を10%以上超える事が見込まれることに伴い、期末配当予想を特別配当金として1株当たり3円増配、さらに、2016年12月期の業績を勘案し、普通配当として1株当たり3円増配する。これらにより、特別配当金を含めた期末配当の合計額は6円増の21円となり、既に実施している第2四半期末配当金15円と合わせた年間配当金は、1株当たり36円となる予定。
<HK>
2016年12月期通期連結業績予想では、売上高は前回発表より80.0億円(11.1%)増の800億円、営業利益は同25.0億円(33.3%)増の100億円、経常利益は同24.0億円(33.8%)増の95.0億円、親会社株主に帰属する当期純利益は同14.5億円(30.2%)増の62.5億円、1株当たり当期純利益は同86.36円増の375.69円と上方修正。
主力事業であるアパート販売事業及びマンション販売事業が当初見通しを上回る業績で推移しているほか、ゼネコン事業においても計画以上の受注状況で推移。また、ストックビジネス(不動産賃貸管理事業、金融・保証関連事業、介護関連事業及びその他の事業)の業績においても順調に推移しており、前回予想を上回る見通し。
また、利益が当初予想比を10%以上超える事が見込まれることに伴い、期末配当予想を特別配当金として1株当たり3円増配、さらに、2016年12月期の業績を勘案し、普通配当として1株当たり3円増配する。これらにより、特別配当金を含めた期末配当の合計額は6円増の21円となり、既に実施している第2四半期末配当金15円と合わせた年間配当金は、1株当たり36円となる予定。
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