ミロク情報サービス---2Q営業利益45.9%増、1Qの好調を持続し、企業向けERP製品の販売が堅調
[16/11/04]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ミロク情報サービス<9928>は10月31日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比10.5%増の130.80億円、営業利益が同45.9%増の20.91億円、経常利益が同44.8%増の21.03億円、四半期純利益が同61.6%増の13.52億円着地した。
システム導入契約売上高は前年同期比11.5%増の83.15億円。ハードウェアの売上高はほぼ横ばいだが、ソフトウェア、ユースウェア売上高は第1四半期の好調を持続、企業向けERP製品の販売が堅調に推移した。サービス収入の売上高は同7.4%増の43.55億円、新規顧客の開拓等により保守契約が伸張した。ソフト使用料収入は会計事務所の顧問先企業向けの低価格なソフト使用料収入が増加した。また、企業向けのソフトウェア運用支援サービス収入はサービス契約社数が増加したことで堅調だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比10.0%増の260.00億円、営業利益が同29.3%増の39.30億円、経常利益が同30.4%増の40.00億円、当期純利益が同28.5%増の24.50億円とする期初計画を据え置いている。
<HK>
システム導入契約売上高は前年同期比11.5%増の83.15億円。ハードウェアの売上高はほぼ横ばいだが、ソフトウェア、ユースウェア売上高は第1四半期の好調を持続、企業向けERP製品の販売が堅調に推移した。サービス収入の売上高は同7.4%増の43.55億円、新規顧客の開拓等により保守契約が伸張した。ソフト使用料収入は会計事務所の顧問先企業向けの低価格なソフト使用料収入が増加した。また、企業向けのソフトウェア運用支援サービス収入はサービス契約社数が増加したことで堅調だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比10.0%増の260.00億円、営業利益が同29.3%増の39.30億円、経常利益が同30.4%増の40.00億円、当期純利益が同28.5%増の24.50億円とする期初計画を据え置いている。
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