エフ・ジェー・ネクスト---2Q売上高57.1%増、主力の不動産開発事業が好調
[16/11/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エフ・ジェー・ネクスト<8935>は2日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比57.1%増の310.55億円、営業利益が同131.0%増の42.35億円、経常利益が同133.9%増の43.08億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同128.1%増の26.91億円だった。
セグメント別では、主力の不動産開発事業の売上高は前年同期比59.0%増の274.07億円、セグメント利益は同164.2%増の35.59億円。新築マンションの販売が順調に推移したことに加え、中古マンションを408戸販売したことなどが寄与した。不動産管理事業の売上高は同8.6%増の10.49億円、セグメント利益は同4.2%増の3.68億円。建設事業の売上高は同88.2%増の22.09億円、セグメント利益は同366.7%増の2.84億円。旅館事業の売上高は同2.2%減の3.88億円、セグメント利益は同54.0%減の0.10億円だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比9.7%増の570.00億円、営業利益が同9.0%減の60.00億円、経常利益が同9.3%減の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.1%減の39.00億円とする9月26日に上方修正した業績予想を据え置いている。
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セグメント別では、主力の不動産開発事業の売上高は前年同期比59.0%増の274.07億円、セグメント利益は同164.2%増の35.59億円。新築マンションの販売が順調に推移したことに加え、中古マンションを408戸販売したことなどが寄与した。不動産管理事業の売上高は同8.6%増の10.49億円、セグメント利益は同4.2%増の3.68億円。建設事業の売上高は同88.2%増の22.09億円、セグメント利益は同366.7%増の2.84億円。旅館事業の売上高は同2.2%減の3.88億円、セグメント利益は同54.0%減の0.10億円だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比9.7%増の570.00億円、営業利益が同9.0%減の60.00億円、経常利益が同9.3%減の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.1%減の39.00億円とする9月26日に上方修正した業績予想を据え置いている。
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