プレサンスコーポレーション---2Q売上高614.98億円、大型物件の受注などは好調に推移
[16/11/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
プレサンスコーポレーション<3254>は4日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比1.3%減の614.98億円、営業利益が同15.6%減の119.97億円、経常利益が同15.8%減の119.10億円、四半期純利益が同14.6%減の80.59億円だった。
不動産販売事業においては、ワンルームマンション「プレサンスシリーズ」のプレサンス新大阪ザ・シティ(総戸数186戸)などの販売が順調に推移。また、その他の不動産賃貸事業等においては、自社保有の賃貸不動産が順調に稼働した。前年同期と比べ、ファミリー物件の竣工が少なかったため、売上・利益は減少しているが、通期の業績予想の進捗は計画通り順調に推移。なお、受注の状況については、大型物件である「プレサンスレジェンド琵琶湖」などの受注が好調に推移している。マンション販売事業の第2四半期時点での当期末引渡予定は、3,998戸の853.25億円となっており、通期計画に対し90.2%の進捗となる。
17年3月期通期については、売上高が前期比27.7%増の1008.39億円、営業利益が同10.0%増の154.66億円、経常利益が同9.4%増の150.89億円、当期純利益が同12.3%増の103.27億円とする期初計画を据え置いている。
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不動産販売事業においては、ワンルームマンション「プレサンスシリーズ」のプレサンス新大阪ザ・シティ(総戸数186戸)などの販売が順調に推移。また、その他の不動産賃貸事業等においては、自社保有の賃貸不動産が順調に稼働した。前年同期と比べ、ファミリー物件の竣工が少なかったため、売上・利益は減少しているが、通期の業績予想の進捗は計画通り順調に推移。なお、受注の状況については、大型物件である「プレサンスレジェンド琵琶湖」などの受注が好調に推移している。マンション販売事業の第2四半期時点での当期末引渡予定は、3,998戸の853.25億円となっており、通期計画に対し90.2%の進捗となる。
17年3月期通期については、売上高が前期比27.7%増の1008.39億円、営業利益が同10.0%増の154.66億円、経常利益が同9.4%増の150.89億円、当期純利益が同12.3%増の103.27億円とする期初計画を据え置いている。
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