ハウスドゥ---1Q営業利益2.41億円、フランチャイズやハウス・リースバック事業が好調に進捗
[16/11/08]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ハウスドゥ<3457>は4日、2017年6月期第1四半期(16年7-9月)決算を発表。売上高が前年同期比0.5%増の40.34億円、営業利益が同20.9%減の2.41億円、経常利益が同24.9%減の2.09億円、四半期純利益が同23.2%減の1.43億円だった。
フランチャイズ事業の新規加盟契約数は26件、累計加盟契約数は394件。新規開店店舗数は24店舗、累計開店店舗数は333店舗だった。スーパーバイザーの加盟店フォロー体制の構築等から、セグメント売上高は前年同期比16.5%増の4.84億円、セグメント利益が同13.5%増の2.89億円。ハウス・リースバック事業は、広告宣伝効果と上場企業としての信用力の向上効果等により、セグメント売上高は前年同期比101.0%増の7.11億円、セグメント利益が同1.06億円増の1.11億円に。
不動産売買事業は、売上高が同9.4%減の16.72億円、セグメント利益が同65.1%減の0.75億円。不動産流通事業は、売上高が同18.2%増の4.27億円、セグメント利益が同100.4%増の1.08億円。住宅・リフォーム事業は、売上高が同30.8%減の7.18億円、セグメント利益が同56.7%減の0.31億円だった。
17年6月期通期については、売上高が前期比5.5%減の163.22億円、営業利益が同2.3%減の12.47億円、経常利益が同6.9%減の11.00億円、当期純利益が同3.5%減の7.15億円とする期初計画を据え置いている。
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フランチャイズ事業の新規加盟契約数は26件、累計加盟契約数は394件。新規開店店舗数は24店舗、累計開店店舗数は333店舗だった。スーパーバイザーの加盟店フォロー体制の構築等から、セグメント売上高は前年同期比16.5%増の4.84億円、セグメント利益が同13.5%増の2.89億円。ハウス・リースバック事業は、広告宣伝効果と上場企業としての信用力の向上効果等により、セグメント売上高は前年同期比101.0%増の7.11億円、セグメント利益が同1.06億円増の1.11億円に。
不動産売買事業は、売上高が同9.4%減の16.72億円、セグメント利益が同65.1%減の0.75億円。不動産流通事業は、売上高が同18.2%増の4.27億円、セグメント利益が同100.4%増の1.08億円。住宅・リフォーム事業は、売上高が同30.8%減の7.18億円、セグメント利益が同56.7%減の0.31億円だった。
17年6月期通期については、売上高が前期比5.5%減の163.22億円、営業利益が同2.3%減の12.47億円、経常利益が同6.9%減の11.00億円、当期純利益が同3.5%減の7.15億円とする期初計画を据え置いている。
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