プレサンスコーポレーション---合弁子会社を通してベトナムホーチミン分譲住宅開発事業へ参画
[16/11/08]
提供元:株式会社フィスコ
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プレサンスコーポレーション<3254>は、三栄建築設計<3228>と共同設立したプロスエーレ(東京都新宿区)が、ベトナムの不動産デベロッパーTIEN PHAT社との間で、合弁会社TIEN PHAT TAN THUAN CORPORATIONを設立し、ホーチミン市で進める分譲住宅開発事業に参画すると発表。TIEN PHAT社はホーチミン証券市場に上場しているベトナム大手民間総合建設会社HOA BINHの子会社。
本プロジェクトは、ホーチミン市中心部から3.5kmの7区において、延床総面積72,551.5平米、総戸数504戸の分譲マンション及び商業施設を含む複合開発事業。
ベトナムは堅調な経済成長を背景に、都市部に人口が集中し、今後、中間所得層の増加が見込まれており、都市部における分譲住宅のニーズが高まっている。また、2015年7月に施行された改正住宅法に伴い、外国人の不動産購入に関する規制が緩和され、分譲住宅マーケットは一層の拡大が見込まれている。
同社は、高い成長性が見込まれるベトナム都市部の不動産開発に、今後も積極的に取り組んでいく考え。
<HK>
本プロジェクトは、ホーチミン市中心部から3.5kmの7区において、延床総面積72,551.5平米、総戸数504戸の分譲マンション及び商業施設を含む複合開発事業。
ベトナムは堅調な経済成長を背景に、都市部に人口が集中し、今後、中間所得層の増加が見込まれており、都市部における分譲住宅のニーズが高まっている。また、2015年7月に施行された改正住宅法に伴い、外国人の不動産購入に関する規制が緩和され、分譲住宅マーケットは一層の拡大が見込まれている。
同社は、高い成長性が見込まれるベトナム都市部の不動産開発に、今後も積極的に取り組んでいく考え。
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