ソフト99コーポレーション---2Q営業利益4.5%増、ポーラスマテリアル事業が好調
[16/11/09]
提供元:株式会社フィスコ
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ソフト99コーポレーション<4464>は7日、2017年3月期第2四半期(16年4-9月)決算を発表。売上高が前年同期比0.8%増の110.57億円、営業利益が同4.5%増の11.40億円、経常利益が同2.6%増の12.31億円、四半期純利益が同13.6%減の8.24億円だった。
セグメント別では、ファインケミカル事業の売上高は業務用製品販売や海外向け販売が好調だったことにより、前年同期0.3%増の53.81億円、営業利益は利益率の高い業務用製品販売の伸長などが寄与したことにより、同1.8%増の6.11億円だった。ポーラスマテリアル事業の売上高は産業資材、生活資材ともに販売が好調に推移したことにより、同6.3%増の25.29億円、営業利益は販売伸長に伴う工場稼働向上で、原価率が改善したことにより、同18.7%増の3.57億円だった。サービス事業の売上高は同2.5%減の24.32億円、営業利益は同24.4%減の0.42億円だった。不動産関連事業の売上高は同2.3%減の7.13億円、営業利益は同2.7%減の1.24億円だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比1.6%増の224.00億円、営業利益が同2.2%減の22.00億円、経常利益が同2.4%減の23.80億円、当期純利益が同11.0%減の15.80億円とする期初計画を据え置いている。なお、年間配当予想については、1円増配となる20円に増額修正している。
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セグメント別では、ファインケミカル事業の売上高は業務用製品販売や海外向け販売が好調だったことにより、前年同期0.3%増の53.81億円、営業利益は利益率の高い業務用製品販売の伸長などが寄与したことにより、同1.8%増の6.11億円だった。ポーラスマテリアル事業の売上高は産業資材、生活資材ともに販売が好調に推移したことにより、同6.3%増の25.29億円、営業利益は販売伸長に伴う工場稼働向上で、原価率が改善したことにより、同18.7%増の3.57億円だった。サービス事業の売上高は同2.5%減の24.32億円、営業利益は同24.4%減の0.42億円だった。不動産関連事業の売上高は同2.3%減の7.13億円、営業利益は同2.7%減の1.24億円だった。
17年3月期通期については、売上高が前期比1.6%増の224.00億円、営業利益が同2.2%減の22.00億円、経常利益が同2.4%減の23.80億円、当期純利益が同11.0%減の15.80億円とする期初計画を据え置いている。なお、年間配当予想については、1円増配となる20円に増額修正している。
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