リプロセル---慶応義塾大学、順天堂大学との共同事業が、横浜市特区リーディング事業助成交付対象事業に採択
[16/11/17]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
リプロセル<4978>は14日、京浜臨海部ライフイノベーション国際戦略総合特区「横浜プロジェクト」における慶応義塾大学、順天堂大学との共同事業「iPS細胞由来神経細胞を用いた創薬支援のためのアプリケーション開発」が、2016年度横浜市特区リーディング事業助成の交付対象事業として採択されたと発表した。
「特区リーディング事業助成金」は、「個別化・予防医療時代に対応したグローバル企業による革新的医薬品・医療機器の開発・製造と健康関連産業の創出」を目的とし、産学連携や市内への産業集積、雇用拡大によって横浜経済の活性化に寄与する特区事業に対して交付される助成金。助成期間は2016年10月〜2017年3月までで、助成予定額は約2,400万円。
今後、同社、慶応大学、順天堂大学が共同で、製薬企業が利用しやすい創薬支援アプリケーションを開発し、ヒトiPS細胞由来神経細胞を用いた新薬の開発の期間短縮や低コスト化などを目指していく考えだ。
<TN>
「特区リーディング事業助成金」は、「個別化・予防医療時代に対応したグローバル企業による革新的医薬品・医療機器の開発・製造と健康関連産業の創出」を目的とし、産学連携や市内への産業集積、雇用拡大によって横浜経済の活性化に寄与する特区事業に対して交付される助成金。助成期間は2016年10月〜2017年3月までで、助成予定額は約2,400万円。
今後、同社、慶応大学、順天堂大学が共同で、製薬企業が利用しやすい創薬支援アプリケーションを開発し、ヒトiPS細胞由来神経細胞を用いた新薬の開発の期間短縮や低コスト化などを目指していく考えだ。
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