AMBITION---1Q売上高29.5%増、主力のプロパティマネジメント事業が大幅増収
[16/11/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
AMBITION<3300>は14日、2017年6月期第1四半期(16年7-9月)決算を発表。売上高が前年同期比29.5%増の27.66億円、営業損失が0.90億円(前年同期は0.56億円の利益)、経常損失が0.95億円(同0.54億円の利益)、四半期純損失が0.57億円(同0.18億円の利益)だった。
住居用不動産の賃貸借(サブリース)を軸とする主力のプロパティマネジメント事業は大幅増収となった。2016年9月末の管理戸数は7492戸(前年同期末比2287戸増)、入居率は90.1%と高水準を維持した。賃貸仲介事業は減収、セグメント損失となった。東京圏内における競争環境の激化などが影響した。インベスト事業は13件の物件売却により2桁増収となった。損益面については、管理戸数を確保したことによる売上原価の増加、管理人員の増加及び将来に向けた管理システム投資による販管費の増加等が影響した。
17年6月期通期については、売上高が前期比50.2%増の133.05億円、営業利益が同15.0%増の2.30億円、経常利益が同8.6%増の2.02億円、当期純利益が同8.0%増の1.21億円とする期初計画を据え置いている。
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住居用不動産の賃貸借(サブリース)を軸とする主力のプロパティマネジメント事業は大幅増収となった。2016年9月末の管理戸数は7492戸(前年同期末比2287戸増)、入居率は90.1%と高水準を維持した。賃貸仲介事業は減収、セグメント損失となった。東京圏内における競争環境の激化などが影響した。インベスト事業は13件の物件売却により2桁増収となった。損益面については、管理戸数を確保したことによる売上原価の増加、管理人員の増加及び将来に向けた管理システム投資による販管費の増加等が影響した。
17年6月期通期については、売上高が前期比50.2%増の133.05億円、営業利益が同15.0%増の2.30億円、経常利益が同8.6%増の2.02億円、当期純利益が同8.0%増の1.21億円とする期初計画を据え置いている。
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