ディア・ライフ---17.9期は2ケタの経常増益見通し、中小型クラスの収益不動産の投資を推進
[16/11/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ディア・ライフ<3245>は11日、2016年9月期決算を発表。売上高が前期比38.0%増の106.97億円、営業利益が同4.0%増の16.22億円、経常利益が同1.1%増の15.49億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同16.6%減の10.18億円だった。
リアルエステート事業では、10棟の同社開発の都市型マンションを完成・売却したほか、オフィス・商業ビルの物件を3棟売却した。また、15件の都市型マンション開発用地や「グレンパーク神楽坂」などの収益不動産の仕入を実施した。セールスプロモーション事業では、不動産セールス系人材派遣案件の受注が伸長した。子会社パルマ<3461>が展開するアウトソーシングサービス事業では、ビジネスソリューションサービス(滞納保証付BPOサービス)などサービス受託が堅調に推移した。
17年9月期通期については、経常利益が前期比16.2%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.0%増の11.00億円を見込んでいる。引き続き東京圏において都市型マンションの開発や中小型クラスの収益不動産の投資を推進する。アウトソーシングサービス事業では、セルフストレージビジネス向けアウトソーシングサービスの受託シェアやターンキーソリューションサービス(セルフストレージ施設開発・運営コンサルティング)の事業量の拡大を図る。
<TN>
リアルエステート事業では、10棟の同社開発の都市型マンションを完成・売却したほか、オフィス・商業ビルの物件を3棟売却した。また、15件の都市型マンション開発用地や「グレンパーク神楽坂」などの収益不動産の仕入を実施した。セールスプロモーション事業では、不動産セールス系人材派遣案件の受注が伸長した。子会社パルマ<3461>が展開するアウトソーシングサービス事業では、ビジネスソリューションサービス(滞納保証付BPOサービス)などサービス受託が堅調に推移した。
17年9月期通期については、経常利益が前期比16.2%増の18.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同8.0%増の11.00億円を見込んでいる。引き続き東京圏において都市型マンションの開発や中小型クラスの収益不動産の投資を推進する。アウトソーシングサービス事業では、セルフストレージビジネス向けアウトソーシングサービスの受託シェアやターンキーソリューションサービス(セルフストレージ施設開発・運営コンサルティング)の事業量の拡大を図る。
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