イントランス Research Memo(7):財務の安全性は高い
[16/11/22]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
■業績動向
(3)財務状況
イントランス<3237>の2017年9月末の財務状況は健全である。総資産残高は前期末比2,092百万円増の7,499百万円となった。主な増加は、販売用不動産の同1,338百万円増であり、次期への仕込みが積極的に行われていることを物語る。負債は同1,797百万円増加の4.311百万円となった。主な増加は、固定負債の2,165百万円増であり、長期借入金による物件取得が主要因だ。
経営指標では、流動比率(779.8%)、自己資本比率(42.5%)ともに安全性に関して余裕がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
<HN>
(3)財務状況
イントランス<3237>の2017年9月末の財務状況は健全である。総資産残高は前期末比2,092百万円増の7,499百万円となった。主な増加は、販売用不動産の同1,338百万円増であり、次期への仕込みが積極的に行われていることを物語る。負債は同1,797百万円増加の4.311百万円となった。主な増加は、固定負債の2,165百万円増であり、長期借入金による物件取得が主要因だ。
経営指標では、流動比率(779.8%)、自己資本比率(42.5%)ともに安全性に関して余裕がある。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 角田 秀夫)
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