ダイナムジャパンホールディングス---2016年9月中間期決算速報を発表
[16/11/25]
提供元:株式会社フィスコ
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ダイナムジャパンホールディングス<06889/HK>は24日、2016年9月中間期の連結決算を発表。
2016年9月中間期は、営業収入79,808百万円(前年中間期比5.2%増)、税引前中間利益6,635百万円(前年中間期比9.4%減)、中間利益3,820百万円(前年中間期比20.2%減)となった。
減益となった主な要因は、円高の進行により保有する外貨建資産に時価換算による会計上の差損が発生したため。為替の影響を除いた税引前中間利益は8,074百万円(前年中間期比11.6%増)と堅調に推移している。安定配当の観点から1株あたり6円の中間配当を行うことを決定している。
本中間期において、同社グループでは低貸玉店舗3店舗を新規出店するとともに、商圏見直しに伴い1店舗を閉店した。これらにより当中間期末の店舗数は444店舗となり、業態別では高貸玉店舗181店舗、低貸玉店舗263店舗と全体の59%が低貸玉店舗となっている。
低貸玉店舗の貸玉収入および営業収入は前年中間期比でそれぞれ9.3%増、11.7%増と堅調に増加している。
<TN>
2016年9月中間期は、営業収入79,808百万円(前年中間期比5.2%増)、税引前中間利益6,635百万円(前年中間期比9.4%減)、中間利益3,820百万円(前年中間期比20.2%減)となった。
減益となった主な要因は、円高の進行により保有する外貨建資産に時価換算による会計上の差損が発生したため。為替の影響を除いた税引前中間利益は8,074百万円(前年中間期比11.6%増)と堅調に推移している。安定配当の観点から1株あたり6円の中間配当を行うことを決定している。
本中間期において、同社グループでは低貸玉店舗3店舗を新規出店するとともに、商圏見直しに伴い1店舗を閉店した。これらにより当中間期末の店舗数は444店舗となり、業態別では高貸玉店舗181店舗、低貸玉店舗263店舗と全体の59%が低貸玉店舗となっている。
低貸玉店舗の貸玉収入および営業収入は前年中間期比でそれぞれ9.3%増、11.7%増と堅調に増加している。
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