ジェネレーションパス---17.10期は2ケタの増収増益見通し、越境EC事業の規模拡大を図る
[16/12/21]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
ジェネレーションパス<3195>は15日、2016年10月期決算を発表。売上高が65.01億円、営業利益が0.83億円、経常利益が0.67億円、当期純利益が0.45億円だった。なお、決算期変更のため、対前期増減率は記載していない。
主力のECマーケティング事業については、引き続き継続的に収集されるビッグデータの分析に基づき各種マーケティング施策を実施。また、各モールにおける取扱商品については、新規取引先との契約件数を増加させることで商品取扱数の増加を図り、他社のECに関するサポート事業も積極的に受注するなど、引き続き好調に推移。直貿型越境ECサイト「洋桃派」に参入するなど、成長を続ける越境EC市場への取り組みを継続している。商品企画関連事業については、主要取引先からの受注が概ね順調に推移したほか、家具や雑貨等の輸入に関する売上が堅調に推移した。
17年10月期通期については、売上高が前期比30.7%増の85.00億円、営業利益が同56.6%増の1.30億円、経常利益が同94.0%増の1.30億円、当期純利益が同95.6%増の0.88億円を見込んでいる。ECマーケティング事業では継続的な商品取扱高の増加に注力するほか、他社を支援するECサポート事業を加速させる見通し。また、海外では中国を対象とした越境EC事業の規模拡大を図る。
<TN>
主力のECマーケティング事業については、引き続き継続的に収集されるビッグデータの分析に基づき各種マーケティング施策を実施。また、各モールにおける取扱商品については、新規取引先との契約件数を増加させることで商品取扱数の増加を図り、他社のECに関するサポート事業も積極的に受注するなど、引き続き好調に推移。直貿型越境ECサイト「洋桃派」に参入するなど、成長を続ける越境EC市場への取り組みを継続している。商品企画関連事業については、主要取引先からの受注が概ね順調に推移したほか、家具や雑貨等の輸入に関する売上が堅調に推移した。
17年10月期通期については、売上高が前期比30.7%増の85.00億円、営業利益が同56.6%増の1.30億円、経常利益が同94.0%増の1.30億円、当期純利益が同95.6%増の0.88億円を見込んでいる。ECマーケティング事業では継続的な商品取扱高の増加に注力するほか、他社を支援するECサポート事業を加速させる見通し。また、海外では中国を対象とした越境EC事業の規模拡大を図る。
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