サイオステクノロジー---持株会社体制移行と子会社設立、監査等委員会設置会社への移行を発表
[16/12/28]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
サイオステクノロジー<3744>は26日、2017年7月1日を効力発生予定日として、会社分割の方式により持株会社体制へ移行すること、及び2017年2月2日予定で、同社100%出資の子会社を分割準備会社として設立することを発表。同社は2017年2月16日予定で、分割準備会社と吸収分割に係る吸収分割契約を締結する。
同社は、2017年3月29日予定で、監査等委員会設置会社への移行も発表。取締役会の監督機能を高め、監査体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンス体制の充実を図るのが狙い。
同社グループは、中期経営戦略で掲げた「Fintechを含む新たな領域での新規事業創出」「継続的な研究開発投資」「コアビジネスの競争力強化」を基本戦略とし、グループ全体で取り組むとしている。
今回の持株会社体制への移行は、これらの戦略遂行を加速し、同社グループがさらなる成長を実現していくため、各事業において環境変化への対応力を高めるとともに、グループ全体の企業価値を最大化する経営体制を構築する必要があるとの考えのもと、グループ戦略機能及びガバナンス・コンプライアンス機能の強化、各事業会社の持続的成長、M&Aの加速などを目的としている。
<TN>
同社は、2017年3月29日予定で、監査等委員会設置会社への移行も発表。取締役会の監督機能を高め、監査体制の強化を通じてより一層のコーポレート・ガバナンス体制の充実を図るのが狙い。
同社グループは、中期経営戦略で掲げた「Fintechを含む新たな領域での新規事業創出」「継続的な研究開発投資」「コアビジネスの競争力強化」を基本戦略とし、グループ全体で取り組むとしている。
今回の持株会社体制への移行は、これらの戦略遂行を加速し、同社グループがさらなる成長を実現していくため、各事業において環境変化への対応力を高めるとともに、グループ全体の企業価値を最大化する経営体制を構築する必要があるとの考えのもと、グループ戦略機能及びガバナンス・コンプライアンス機能の強化、各事業会社の持続的成長、M&Aの加速などを目的としている。
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