北恵---17.11期は増収増益見通し、外壁工事などの工事売上の拡大に注力
[16/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
北恵<9872>は28日、2016年11月期決算を発表。売上高が前期比7.3%増の508.27億円、営業利益が同8.2%増の6.32億円、経常利益が同6.9%増の7.34億円、当期純利益が同9.2%減の4.18億円だった。
新規取引先開拓の推進や工事機能の充実を図ったほか、外壁工事や住設工事を中心とした工事売上の拡大、キッチン・ユニットバスなどの住宅設備機器やオリジナル商品の販売に注力したことが奏功し、売上高は過去最高を更新した。なお、最終減益の要因については、前期に投資不動産売却益0.83億円を特別利益に計上したことによるもの。
17年11月期通期については、売上高が前期比2.3%増の520.00億円、営業利益が同2.7%増の6.50億円、経常利益が同2.1%増の7.50億円、当期純利益が同7.4%増の4.50億円を見込んでいる。引き続き、新規取引先の開拓、外壁工事や住設工事などの工事売上の拡大、環境、省エネをテーマとした住宅設備機器やオリジナル商品の拡販に注力する。
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新規取引先開拓の推進や工事機能の充実を図ったほか、外壁工事や住設工事を中心とした工事売上の拡大、キッチン・ユニットバスなどの住宅設備機器やオリジナル商品の販売に注力したことが奏功し、売上高は過去最高を更新した。なお、最終減益の要因については、前期に投資不動産売却益0.83億円を特別利益に計上したことによるもの。
17年11月期通期については、売上高が前期比2.3%増の520.00億円、営業利益が同2.7%増の6.50億円、経常利益が同2.1%増の7.50億円、当期純利益が同7.4%増の4.50億円を見込んでいる。引き続き、新規取引先の開拓、外壁工事や住設工事などの工事売上の拡大、環境、省エネをテーマとした住宅設備機器やオリジナル商品の拡販に注力する。
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