パイプドHD---3Q営業利益39.0%増、情報資産プラットフォーム事業が堅調
[16/12/30]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
パイプドHD<3919>は28日、2017年2月期第3四半期(16年3-11月)決算を発表。売上高が前年同期比22.5%増の34.87億円、営業利益が同39.0%増の5.96億円、経常利益が同44.9%増の6.07億円、四半期純利益が同42.8%増の2.85億円だった。
セグメント別では、主力サービス「スパイラル」の有効アカウント数が3,348件となり、情報資産プラットフォーム事業の売上高が前年同期比9.7%増の24.46億円、営業利益が同57.3%増の6.15億円、有効アカウント数が10,295件となっている。広告事業の売上高が同4.3%増の1.76億円、営業利益が同17.1%減の0.34億円、有効アカウント数が216件。ソリューション事業の売上高が同93.0%増の8.65億円、営業損失が0.53億円(前年同期は0.03億円の損失)、有効アカウント数が193件だった。
17年2月期通期については、売上高が前期比19.8%増の48.00億円、営業利益が同42.9%増の8.30億円、経常利益が同48.0%増の8.30億円、当期純利益が同73.4%増の4.30億円としている。従来予想から売上高、各利益ともに下方修正。一部事業の撤退などが影響する。従来の通期計画は、売上高が54.00億円、営業利益が10.00億円、経常利益が9.90億円、当期純利益が5.80億円だった。
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セグメント別では、主力サービス「スパイラル」の有効アカウント数が3,348件となり、情報資産プラットフォーム事業の売上高が前年同期比9.7%増の24.46億円、営業利益が同57.3%増の6.15億円、有効アカウント数が10,295件となっている。広告事業の売上高が同4.3%増の1.76億円、営業利益が同17.1%減の0.34億円、有効アカウント数が216件。ソリューション事業の売上高が同93.0%増の8.65億円、営業損失が0.53億円(前年同期は0.03億円の損失)、有効アカウント数が193件だった。
17年2月期通期については、売上高が前期比19.8%増の48.00億円、営業利益が同42.9%増の8.30億円、経常利益が同48.0%増の8.30億円、当期純利益が同73.4%増の4.30億円としている。従来予想から売上高、各利益ともに下方修正。一部事業の撤退などが影響する。従来の通期計画は、売上高が54.00億円、営業利益が10.00億円、経常利益が9.90億円、当期純利益が5.80億円だった。
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