早稲田アカデミー---第3四半期累計決算は、教育関連事業が増収
[17/01/31]
提供元:株式会社フィスコ
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早稲田アカデミー<4718>は30日に2017年3月期第3四半期累計(2016年4〜12月期)決算を発表。売上高が前年同期比1.9%増の152.20億円、営業利益が同0.1%増の7.74億円、経常利益が同0.1%増の7.80億円、四半期純利益が同9.0%増の4.96億円となった。
第3四半期においても引き続き、顧客満足度の向上により業容拡大を図るため、授業及び進学指導の品質向上と付帯サービスの充実に努めた結果、期中平均塾生数は32,494人(前年同期比2.0%増)と堅調に推移。中長期の業容拡大に向けて、英語教育プログラムと新ブランドの「多読英語教室 English ENGINE」の開発に取り組み、1月に開校したEnglish ENGINE南大沢においても順調に集客が進んでいる。また、連結子会社の野田学園と水戸アカデミーの収益も計画を上回り順調に推移。期中平均塾生数も増加し、教育関連事業の収益は堅調に推移した。
2017年3月期通期の業績予想は、売上高207.49億円(前期比2.8%増)、営業利益10.70億円(同5.0%増)、経常利益10.72億円(同5.4%増)、当期純利益6.68億円(同14.5%増)とする10月20日付で公表した計画を据え置いている。
<TN>
第3四半期においても引き続き、顧客満足度の向上により業容拡大を図るため、授業及び進学指導の品質向上と付帯サービスの充実に努めた結果、期中平均塾生数は32,494人(前年同期比2.0%増)と堅調に推移。中長期の業容拡大に向けて、英語教育プログラムと新ブランドの「多読英語教室 English ENGINE」の開発に取り組み、1月に開校したEnglish ENGINE南大沢においても順調に集客が進んでいる。また、連結子会社の野田学園と水戸アカデミーの収益も計画を上回り順調に推移。期中平均塾生数も増加し、教育関連事業の収益は堅調に推移した。
2017年3月期通期の業績予想は、売上高207.49億円(前期比2.8%増)、営業利益10.70億円(同5.0%増)、経常利益10.72億円(同5.4%増)、当期純利益6.68億円(同14.5%増)とする10月20日付で公表した計画を据え置いている。
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