エイジア---3Q営業利益26.7%増、事業領域を拡大し利益の増大を図る
[17/02/01]
提供元:株式会社フィスコ
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注目トピックス 日本株
エイジア<2352>は31日、2017年3月期第3四半期(16年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比14.7%増の9.45億円、営業利益が同26.7%増の1.93億円、経常利益が同26.0%増の1.97億円、四半期純利益が同26.5%増の1.26億円だった。
主力のアプリケーション事業では、製品開発の強化に取り組んだ。コンサルティング事業では、新規受注があり、継続的な販売活動も順調に推移している。クラウドサービスの販売状況については、高価格帯レンジのSaaSプランの販売が順調。利益面については、アプリケーション事業に掛かる仕入外注費の低減、サーバーなどインフラ増強投資の効率化が寄与した。
17年3月期通期については、売上高が前期比10.4%増の12.65億円、営業利益が同10.7%増の2.65億円、経常利益が同11.2%増の2.70億円、当期純利益が同11.8%増の1.80億円とする期初計画を据え置いている。
<TN>
主力のアプリケーション事業では、製品開発の強化に取り組んだ。コンサルティング事業では、新規受注があり、継続的な販売活動も順調に推移している。クラウドサービスの販売状況については、高価格帯レンジのSaaSプランの販売が順調。利益面については、アプリケーション事業に掛かる仕入外注費の低減、サーバーなどインフラ増強投資の効率化が寄与した。
17年3月期通期については、売上高が前期比10.4%増の12.65億円、営業利益が同10.7%増の2.65億円、経常利益が同11.2%増の2.70億円、当期純利益が同11.8%増の1.80億円とする期初計画を据え置いている。
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