エフ・ジェー・ネクスト---3Q増収増益、営業利益75.4%増と好調に推移
[17/02/06]
提供元:株式会社フィスコ
提供元:株式会社フィスコ
注目トピックス 日本株
エフ・ジェー・ネクスト<8935>は2日、2017年3月期第3四半期(16年4-12月)決算を発表。売上高が前年同期比38.1%増の456.08億円、営業利益が同75.4%増の60.84億円、経常利益が同77.4%増の61.68億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同76.3%増の39.47億円だった。
セグメント別にみると、 不動産開発事業では、自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」、「ガーラ・レジデンスシリーズ」に加え、中古マンションを積極的に販売し、売上高は前年同期比45.5%増の400.75億円、セグメント利益は同122.2%増の50.87億円となった。不動産管理事業では、管理物件の増加等により、売上高は同8.4%増の15.84億円、セグメント利益は同5.4%増の5.61億円となった。建設事業は、外部受注が順調に推移し、売上高は同1.8%減の33.50億円、セグメント利益は前年同四半期に高採算プロジェクトを計上した反動減より、同29.4%減の3.88億円となった。旅館事業については、夏季の天候不順に伴う集客数の減少等の影響により、売上高は同1.4%減の5.97億円、セグメント利益は同38.3%減の0.25億円となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比9.7%増の570.00億円、営業利益が同9.0%減の60.00億円、経常利益が同9.3%減の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.1%減の39.00億円と業績予想を据え置いている。
<TN>
セグメント別にみると、 不動産開発事業では、自社ブランド「ガーラマンションシリーズ」、「ガーラ・レジデンスシリーズ」に加え、中古マンションを積極的に販売し、売上高は前年同期比45.5%増の400.75億円、セグメント利益は同122.2%増の50.87億円となった。不動産管理事業では、管理物件の増加等により、売上高は同8.4%増の15.84億円、セグメント利益は同5.4%増の5.61億円となった。建設事業は、外部受注が順調に推移し、売上高は同1.8%減の33.50億円、セグメント利益は前年同四半期に高採算プロジェクトを計上した反動減より、同29.4%減の3.88億円となった。旅館事業については、夏季の天候不順に伴う集客数の減少等の影響により、売上高は同1.4%減の5.97億円、セグメント利益は同38.3%減の0.25億円となった。
17年3月期通期については、売上高が前期比9.7%増の570.00億円、営業利益が同9.0%減の60.00億円、経常利益が同9.3%減の60.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同6.1%減の39.00億円と業績予想を据え置いている。
<TN>